[情報]
GM :
まじかる☆がーるず ver1.02
○はじめに
プリキュアみたいな、ニチアサにやっている魔法少女物っぽい世界観で、葛藤RPとかをしたい時用のシステムである。
○世界観
舞台は現代日本。そして表社会には知られていない謎の存在、「マジカルガール」がいる。
マジカルガールの使命は、人々の負の感情によって生まれる「ネガティ」を討伐し、そしてネガティを束ね、人類に敵対する秘密結社「クライカンパニー」の野望を打ち砕くことだ。
そういった説明は全て、マジカルガールへネガティの場所を知らせるなどの伝達役を行う妖精「キボー」によって、事前に知らされている。また、魔法の使用は、公の場での使用は禁止されている。自分達がマジカルガールであることは、周囲の一般人には知られてはならない。
☆マジカルガール
魔法少女という存在に強い憧れを持つ純粋な少女や、人のためなら無償で、どこまでも尽くすことのできる心優しい少女などが、キボーによって選定され、奇跡の力を持った存在。変身時は、オリンピック選手や軍人以上の身体能力を保有するようになる。ただし、精神状態や知能は変身前と変わらない。
☆ネガティ
「人の負の感情」によって生まれた存在で、絶対的に、人間に害をなす化物。人語を話すことはほとんどの個体が不可能であり、衝動的に、感情由来の害意を周囲に振り撒く形で暴れる。また、ネガティへの攻撃は、魔法由来でないと無効化される。
そして、マジカルガールによって討伐されると白い光となって消える。その際、発生源となった人や動物は、それまで溜め込んでいた負の感情が消散し、晴れやかな気分となる。なお、ネガティ発現由来となった人物や動物は、ネガティの体内に取り込まれる。ネガティが討伐されることで、それらは解放される。
ネガティは、そのオリジンでもありアイデンティティでもある「負の感情」を失えば、消滅する。しかし、もしもこの感情に置き換わる何かがあれば、ネガティは他のネガティ、或いはキボーとして生存し続けることができるかもしれない。ただし、こういった事例は稀少。
☆キボー
マジカルガール達が住む世界とは別の、「魔法の国」と呼ばれる世界の住民であり、妖精と称されることが多い。こちらの世界に実在する動物達を小さなマスコットのようにしたような見た目のものが多く、その性格もファンシーであり、純真無垢な傾向が高い。また、人の姿に変身することもできる。「人の正の感情」を糧としており、それ無くしては生きていけない。主に、マジカルガール達の支援を行なっている。一つの町に対し、数匹体制で管理を行なっている。
キボーはあくまでも管理職的なポジションにあたり、前衛職として活動するための魔力は持っていない。その理由は、未来の科学者達が、キボーの反逆を恐れ、必要最低限にまで抑えているからだ。
また、キボーもそのオリジンでもありアイデンティティでもある「正の感情」を失えば、消滅する。理屈はネガティと何ら変わらない。
☆魔法の国
キボー達の住む世界であり、そして、PC達が住む世界の、"遠い未来の姿"でもある。魔法の国が生まれる前の世界では、第四次世界大戦が勃発し、人類滅亡のシナリオが始まった。
そして、そんな負の感情が蔓延した世界の中で、負の感情を生命体として抽出する技術が開発された。また、その生命体、およびネガティを破壊するための技術─────「魔法」も、生まれた。
やがて、選ばれしマジカルガール達の活躍によって、生まれたネガティ達は淘汰され、人類滅亡のシナリオは食い止められた。世界は、希望に満ち溢れた、「魔法の国」となった。
☆クライカンパニー
人間によって勝手に生み出されたネガティは、自我を持たないのか?本当に、意思疎通不可能で、討伐しなければならない存在なのか?生まれたネガティの中にも、イレギュラーは存在する。人語を話すことができ、自意識を持ったネガティだ。
そういったたネガティ達は、自分達の権利主張のために集まり、一つの組織を形成した。それがクライカンパニーである。
ネガティ達は、自分達の置かれた状況を打開すべく、マジカルガールが生まれる前の世界に戻り、自分達が支配する世界を作り出すことにした。全ては、自分達の未来のために。
現代世界にいるクライカンパニーは、身を潜め活動を開始してから10年程の年数が経っている。今も世界が回っているのは、ひとえにマジカルガール達の活躍のおかげだろう。
また、現代で覚醒し、末端として活動を行なっているネガティ達は、自分達が「未来の人類に負けた末に、現代にやってきた組織」であることを知らされていない。その事実を知っているのは、未来から渡来してきた幹部ネガティや、一部優秀な現代出身のネガティだけである。末端にそういった事実が知らされていない理由としては、荒くれ者が集うクライカンパニーは面子を重視するため、「人類に負けた」という汚名は不必要だからだ。クライカンパニー上層部は、人類に対抗し得る、頼れる頭という仮面を被り続けている。
☆キボーの使命
クライカンパニーの野望によって、平和で明るい未来が変わらないように、科学者達によって転送された人工生命体である。
キボー達は、「人の正の感情」によってのみしか自分達の生命維持ができないため、自分達が生きるためにも、クライカンパニーの目的を知ってなお、討伐しなければならないと考えている。
☆リバースマジカルガール
クライカンパニーの理念に共感し、クライカンパニーの仲間になるマジカルガール達も存在してしまっている。心優しい故に、ネガティに共感してしまったという形が多いようだ。
そういったマジカルガール達は「リバースマジカルガール」と呼ばれ、「負の感情」を糧に生きるネガティによって生かされていくことになり、人類の敵となる。当然のことながら、キボー達からも敵視されることとなり、討伐対象に含まれる。
☆マジカルガールの保有世界観知識
上記の真実を知っているかどうか?それは出会ったキボーやマジカルガール仲間、或いはクライカンパニーのネガティ達次第だろう。
ただ一つ言えることは、キボー達にとって、マジカルガールにクライカンパニーの理念など、真実を伝えることはリバースマジカルガールを生むデメリットこそあれど、メリットは低いと言えるだろう。
☆マジカルガールの認知
一般人は、その存在を知る余地すらない。何故なら、ネガティなどによって引き起こされた事件は全て、キボー達によって、人々の記憶から消去され、破壊された建物なども全て、魔法によって修復されるからだ。
マジカルガール達は、自分達が背負う使命の重みを、家族や恋人、友人に打ち明けることは許されない。そういった悩みの発露と発散は、マジカルガール達内で完結しなければならない。
魔法とは、遠い未来に作られた科学技術であり、それを公の場で使い大衆の目に付かせることは、タイムパラドックスを引き起こす引き金となりかねないのだ。だからこそ、キボー達はその存在を秘匿し続けている。
☆ネオネガティ
ネガティの中にも、変わり種が存在することがある。争いを好まず、己の生存のために、人間社会に溶け込もうと、人の姿となって暮らすネガティだ。そういった特殊なネガティは、一見理性や知性を持ち合わせた、人畜無害な存在に見えるかもしれない。
しかし、ネガティとは負の感情をオリジンとする存在である。よって、周囲に起こる、自身のオリジンとなる負の感情に親しい出来事が起こった場合、そのネガティにとっては他人事に感じられず、衝動的になってしまうだろう。そうなった場合、ネガティ反応を検知したマジカルガールによって、討伐される運命にある。
ネガティとは、絶対的に人間種と敵対する存在であり、分かり合えることは決してない。たとえ、優しそうに見えたとしても、いつかは人を傷つけるからだ。
○能力
【元気】【マジカル】【知恵】【お喋り】の4つが存在する。
初期値は1であり、最大値は5である。この値は6面ダイスを振る個数となる。
【元気】:肉体的強度。そして困難に対し、どの程度の耐性を持っているかを示す。
【マジカル】:魔力的才能の高さ。マジカルガールとして最も必要な能力とされる。新人であれば低い傾向にある。
【知恵】:教養、思考能力の高さ。高いほど戦闘において、瞬時に状況を判断し、動くことができる。
【お喋り】:コミュニケーション能力。基本的に、この数値が高ければ高いほど、他人に対し、思い遣りを持つ。
以下、能力値のイメージである。
1:苦手
2:普通
3:平均以上
4:得意
5:天才
○技能
どの能力に属するかを決める。その後、技能の名前やその効果を決める。これはPLが自由に考えてよい。
そして、技能にはLVが存在する。その値が判定における固定値となる。技能LVの最大値は10である。
また、技能はいくつ取得してもよい。
以下、技能例。
<陸上部所属>LV5 【元気】技能:走るのが得意であることを表す。
<火使い> LV3 【マジカル】技能:火の魔法行使能力に長けていることを表す。
<化学好き> LV4 【知恵】技能:化学知識が豊富であることを表す。
<保育士の夢> LV2 【お喋り】技能:保育士になるために努力していることを表す。子どもとの交渉時に有利となる。
以下、LVのイメージである。
1~2:少し齧った程度、或いは勉強中。
3~4:平均的なレベルで持ち合わせている。
5~6:得意分野。
7~8:上位レベル。専門的。
9~10:天才的に扱うことができる。
○ステータス
《体力》《魔力》《速さ》《穢れ》《繋がり》の4つが存在する。
《体力》 = 20 + (5 × 【元気】) + 【マジカル】
→HPに該当。ダメージを受けると減少する。0になるとPCは戦闘不能状態となる。
《魔力》 =5 + 【マジカル】 + 【知恵】
→MPに該当。魔法を行使する際に消費する。
《速さ》 = 【元気】 + (2 × 【知恵】)
→行動順の決定に使用。また、戦闘時、命中判定における目標値となる。
《穢れ》 = 5 - 【お喋り】
→「衝撃判定」失敗時に1点ずつ上昇。「帰還判定」時に《穢れ》以下になると、PCはロストする。
《繋がり》は、マジカルガールである自分が、自分であることを証明してくれる存在の数。「帰還判定」時に使用する。初期値は0で、最大値は5。
☆判定
「(使用能力値)D6+(使用技能値)>=(目標値)」を用いる。
○経験点
PCの初期状態は全能力値1である。そして、その状態から100点の経験点を持っている。
【能力】を1点上昇させるためには10点使用。<技能>取得、或いはLVを1点上昇させるためには5点使用。
【能力】の上限は5、<技能>LV上限は10。
○特殊なルール
☆魔法の行使
判定時に達成値が足りない際、《魔力》を1点消費することで、達成値を1D6点上昇させることができる。ただし、この効果は衝撃判定や帰還判定に用いることはできない。
また、《魔力》を1点消費することで、人間では行うことができないような事象を一つ、起こすこともできる。他にも、体力を全回復や、判定の振り直しも可能(衝動判定、帰還判定含む)。
そして、戦闘においても魔法を行使することができる。詳しくは「○戦闘ルール」を参照。
☆《魔力》の回復。
基本的に、「1日」経過することで、《魔力》は初期値に戻る。
また、《穢れ》1点上昇させることで、《魔力》を1D6点回復することができる。
そして、マジカルガール同士、物理的に触れることで、《魔力》の譲渡を行なうことも可能。
☆《繋がり》の取得
セッション中、いつでも取得することができる。マジカルガールとして、強大な敵に立ち向かうPC達にとっての大切な存在ができた際に取得すると良いだろう。上限は5つまで。
以下、取得例。
〇〇 感情:友情
「〇〇ちゃんと一緒なら私、どんなことがあっても立ち向かえる気がする!」
☆衝撃判定
PCにとって衝撃的な、精神的安定性を失いかねない出来事があった際に用いられる受動的判定。
「【お喋り】D6+《穢れ》>=(目標値)」で行う。判定成功時、《穢れ》を1点、失敗時1D6点上昇させる。
また、《魔力》を1点消費することで、衝撃判定に再挑戦することができる。ただし、上昇《穢れ》値の振り直しは不可能。
☆帰還判定
シナリオ終了後、PCがロストするかどうかの判定を行う。
「【お喋り】D6+《繋がり》>=《穢れ》」で行う。判定失敗時、PCはロストする。
ロスト理由はPLが決めてもよい、「真実に耐え兼ね自刃する」「ネガティに情が移り、クライカンパニーに寝返る」「戦いに耐え切れなくなり、引退する」など。
また、《魔力》を1点消費することで、帰還判定に再挑戦することができる。
帰還判定終了後、《穢れ》は初期値、つまり[5-【お喋り】]となる。
☆クリティカルとファンブル
判定時、ダイスの面全てが1の時、ファンブルとなり自動失敗となる。また、ダイスの面全て6の時、クリティカルとなり、自動成功となる。
○戦闘ルール
GMからの戦闘開始宣言後、《速さ》順によって、マジカルガールやネガティの行動を決める。マジカルガールとネガティが同じ《速さ》の場合、マジカルガールの行動を優先する。
好きな能力、もとい技能を使って、命中判定を行う。判定ルールは通常通りで、目標値は対象の《速さ》となる。
命中判定成功後は、「【マジカル】D6+{使用技能値}」によってダメージを決める。また、ダメージロール前に《魔力》を消費することで、ダイスを1つ増やすことができる。
攻撃対象は一人のみである。なお、エネミーに関してはGMの裁定で全体攻撃にしてもよい。
そして、味方が攻撃された際に、「かばう宣言」をしてもよい。この時、味方に与えられるダメージは全て、宣言したPCが受けることとなる。
さらに、《魔力》1点消費することで、受けるダメージを0にすることもできる。
加えて、待機宣言することで、手番を最後に回すことも可能である。
また、戦闘はマジカルガールにとって非日常的な出来事であるため、開始前に「衝撃判定」を行わせるのが好ましい。
○成長について
セッションを終えたPCは全員、一律5点の成長点が与えられる。PCはこの成長点を使って、技能を新たに入手、或いは技能LVを上げたり、成長点を貯めて能力値上昇に活用したりすることができる。
また、ネガティ討伐時に、以下のアイテムがもらえる。
☆P(ポジティブ)キャンディ
正の感情を信じ抜き、負の感情を打ち倒すことができたマジカルガールへ送られる、特別な魔法アイテム。
使用することで、《魔力》を最大値まで回復することができる。なお、このアイテムは使い捨てである。
○GMをやる場合
☆シナリオの流れ(一例)
① キボーから、マジカルガール専用の端末に依頼が入る。ネガティの調査と討伐や、クライカンパニー所属のイレギュラーネガティや、マジカルガールの調査と討伐など。
② 依頼内容の調査を始める。ネガティの発生原因や、被害規模など。好きな【能力】、《技能》を用いて、情報を入手していく。目標値はGMが定める。また、得られた情報によっては、「衝撃判定」を発生させてもよい。
③ 事件に巻き込まれた人々の安全確保と、討伐対象との対峙。或いは交渉。ここで、PCが知る事実によって「衝撃判定」を発生させてもよい。
④ 戦闘、或いは能動判定によってクライマックスを迎える。戦闘時は、その前に「衝撃判定」を行わせる。
⑤ 帰還判定後、エンディング。
上記例以外のシナリオを作成してもよい。
☆判定難易度表
1~4:誰でもできる。
5~6:不得意でもできる。
7~8:普通ならできる。
9~10:得意ならできる。
11~12:得意でもできない時はある。
13~14:その分野の天才ならできる。
15~16:天才でもできない時はある。
17~18:天才の努力次第。
19~:神童の領域。
☆エネミーについて
エネミーに限って、能力値の上限を10としてよい。また、経験点は青天井としてもよい。
そして、【元気】を6~10に設定し、《体力》を50以上に設定することを勧める。PCの火力は10~20を想定すると良い。
【マジカル】もまた、6~10の範囲内にし、与える想定ダメージを21以上とし、一撃の重い戦いを演出すると良いだろう。
ただし、【知恵】は5よりも少なくするのが好ましいだろう。《速さ》が16を超すと、PCの命中判定が困難となる。
攻撃対象は、最もリソースに余裕があるPCを選ぶと良いだろう。エネミーにとっての一番の脅威が目につきやすいということだ。
また、エネミーは《魔力》を使わないものとするのが好ましいだろう。PCの攻撃を《魔力》によって無効化すれば、塩試合となってしまうからだ。
☆ネガティ作りのコツ
見た目は?性格は?オリジンは一体どんな負の感情?人間に対してどう思っている?どういった魔法を使える?
この5つの質問に対する答えを埋めれば、憤怒のネガティ、嫉妬のネガティ、諦観のネガティなど、簡単に多岐にわたるネガティを作ることができるだろう。
○最後に
セッション中、RPによっては記載したルールが邪魔となる場合が起こるだろう。その際は、GMや他PLと相談し、その卓内でのルール変更や、ルール無視を行なってもよい。
大事なのは、GMとPLで仲良く協力し、物語を作っていくという心掛けである。
○付録
☆キャラシ
名前: 年齢: 性別: 職業:
【元気】:1 【マジカル】:1 【知恵】:1 【お喋り】:1
《体力》:20 《魔力》:5 《速さ》: 《穢れ》:4
取得成長点:0 使用成長点:0 Pキャンディ数:0
<>LV 【】技能:
[キャラ設定]
※参考例、これ通りにする必要は無い。
「セリフ」
(性格の長所と短所)
(マジカルガールになった理由)
(使える魔法の特徴)
(世界観の把握度合)
(趣味や、その他色々)
☆チャットパレット
{元気}D+0>= 【元気】判定
{マジカル}D+0>= 【マジカル】判定
{知恵}D+0>= 【知恵】判定
{お喋り}D+0>= 【お喋り】判定
{マジカル}D+0 ダメージロール
{お喋り}D+{穢れ}>= 衝撃判定
{お喋り}D+{繋がり}>={穢れ} 帰還判定
[メイン]
GM :
【シナリオトレーラー】
今日を頑張ればきっと、希望に満ちた明日が待っている!
それと似たような言葉を、誰しもが聞いたことがあるはずだ。
でも、その希望が儚いものだったとしたら?
夢を叶えることができる席は、いくつもあるわけじゃない。
それでもあなたは、私は、希望を信じる?
まじかる☆がーるず
『Uncontrollable Envy』
[情報]
GM :
【ハンドアウト】
・HO1(1人まで)
あなたは、花岡学園水泳部のエース・細川 柑奈(ほそかわ かんな)と友達である。
そんなある日、あなたは柑奈と共に帰宅していると、巨大な化物に襲われてしまう。
柑奈が化物に危害を加えられてしまうところをあなたは庇うも、その命を落としそうになる。
しかし────"奇跡"が起こり、あなたはマジカルガールとして目覚める。
なお、柑奈との具体的な関係性は自由に決めてよい。
・HO2(1人まで)
あなたは、花岡学園水泳部のキャプテン・山名 友江(やまな ともえ)と知人である。
また、あなたはマジカルガールである。
最近、友江が部活動に関し悩みを抱えているらしく、刺々しくなっている彼女のことが気になっている。
もしかしたら、彼女がネガティを生み出してしまうかもしれないことを懸念しているだろう。
友江との具体的な関係性は自由に決めて良い。
・HO3(何人でも可)
あなたはマジカルガールである。
クライカンパニーの危険な幹部であるネガレヴィアタンが目撃されている学園の調査を行っている。
学園に元から所属していたことにしてもよい。未所属でもよい。
[情報]
GM :
【あらすじ】
世界の裏で戦う少女達───マジカルガール。
その世界へあなたは、足を踏み入れてしまう。
負の感情を起源とするネガティ達によって侵蝕される日常を、あなた達は守り切る事ができるだろうか?
負の感情とは、生きていればいついかなる時でも発生してしまうものだ。
平和な学園であっても、健全な部活動を行なっている場所であっても、悩みの種というものは尽きないのだ。
そして大切なのは、それに対しどう向き合うか?
[雑談] GM : お手柔らかに頼む
[雑談] ルルブ制作シャン : 卓立ててくれて……ありがとう!!!
[雑談] ルルブ制作シャン : 誤字脱字とか色々あるかもしれないから俺こそそこらへんお手柔らかに頼んだ(^^)
[雑談]
ルルブ制作シャン :
あと多分ゲームバランスとかも崩れてるかもしれんし、展開的に無茶なところもあるかもしれないから
そこらへんも悪ィが色々アレンジとかしてくれ(^^)
[雑談]
GM :
いいよ〜〜〜!!
俺もGMはやってみたかったもんな ルフィ
[雑談]
ルルブ制作シャン :
ありがたいだろ
あとは初心シャンのためにもルルブ貼ってくれ(^^)
[雑談] ルルブ制作シャン : あと俺はHO余ったものを選ぶことを教える
[雑談] GM : あ~ワカッタ
[雑談] GM : 上の方に置いておこう
[情報]
GM :
シナリオ名:Uncontrollable Envy
内容:シリアス。負の感情と向き合う。
想定PL数:5人まで
想定時間:時間(テキストセッション、7〜9時間想定)
[雑談] ルルブ制作シャン : あーーこれ……成長処理とかを追加したものが入ってないな
[雑談] ルルブ制作シャン : スレに新しいルルブ上げたが……まだオルガに反映されてない?
[雑談] メポシャン : 👀
[雑談] ルルブ制作シャン : !
[雑談] GM : 新ルルブがあったのか…探してみるかァ
[雑談] GM : !!
[雑談] ルルブ制作シャン : PC起動してまた新たにルルブスレに貼っておくことを教える
[雑談] GM : すまん。(Thanks)
[雑談]
ルルブ制作シャン :
OCL
fu1580662.txt
[雑談] GM : うわあり!
[雑談]
ルルブ制作シャン :
>想定時間:時間(テキストセッション、1シーン1時間想定)
あとここ、俺の想定だと7~9時間くらいだと思ってることを教える
日曜日開催の方が良さそうだろ
[雑談] GM : 変えたことを教える
[雑談] GM : そうね〜〜〜〜〜
[雑談] GM : それくらいかかりそうだし、日曜想定にするかァ〜
[雑談] ルルブ制作シャン : 色々やってもらってすまんクス
[雑談]
ルルブ制作シャン :
ワカッタ
平日だと分割説濃厚に
[雑談] GM : サポートありがてェだろ
[雑談] メポシャン : 参加者として助かるんすがね…ありがたいんすがね…
[雑談] メポシャン : 日曜日了解なんすがね……キャラ考えとくんすがね…
[雑談] 天ノ川 きらら : よーしとりあえずあたしで行くよー!みんなよろしくー☆
[雑談] 天ノ川 きらら : HOは多分どれでも行けるっしょ!
[雑談] GM : 来たか きらら
[雑談] 天ノ川 きらら : いえーいよろしくGMさん!
[雑談] 天ノ川 きらら : キャラ設定は……眠いから明日書こーっと
[ステータス]
天ノ川 きらら :
名前:天ノ川 きらら 年齢:13歳 性別:女 職業:中学生/モデル
【元気】:3 【マジカル】:3 【知恵】:2 【お喋り】:3
《体力》:38 《魔力》:10 《速さ》:7 《穢れ》:2
取得成長点:0 使用成長点:0 Pキャンディ数:0
<モデルの卵>LV6 【お喋り】技能:モデルとして活動していることを表している。対人において好意的に見られたり、体作りをしていることで、運動において有利に働いたり等する。
[キャラ設定]
「人の夢をバカにするとか、サイテーじゃん?」
「あなたの夢、あの星空みたいにきらきら輝いてるよ!」
姫カットの茶髪と頭に結んだリボン、自信に満ち溢れたツリ目が特徴的な少女。
中学生の身でありながら、モデル界の期待の星として知られている。
超マイペースかつフランクな性格の持ち主で、とにかく自由奔放。
一方で、真っ直ぐな情熱も持ち合わせており、世界的人気なモデルになるために日々努力を怠らず、体作りや猛勉強をしている。
また、お節介焼きな部分もあり、一度入れ込んだ相手にはとことん手を尽くすタイプ。
光魔法を得意とし、変身すると辺りに煌びやかな光が放たれる。
ネガティが負の感情から生まれたいち生命体であることを知っており、その命を尊重している。未来の事情は知らない。
ちなみに、ドーナツが大の好物。
[雑談] : いつの間にか来ていたか 仮ぐらしのアリエッティ
[雑談]
GM :
🌈
キャラ複製コマは作っとく
あとHOで気になることとかあれば言ってくれれば答える教える
[雑談] GM : そして来たか…きららのキャラシ
[雑談]
GM :
ぷいきゅあ〜のキャラが来るとは思わなかったなァ………………
モデルながらも夢を追いかける姿勢、いいと思いますね〜〜〜
[雑談]
天ノ川 きらら :
へへへー!ありがと☆GMさん!
GMさんにも他PCのみんなにもアタシのキラキラしたとこ、いっぱい見せるよー!
楽しく遊びたいねーハルハル!
[雑談] 天ノ川 きらら : あ、ちなみにアタシは日曜日なら何時でもオッケーだよー!
[雑談]
GM :
決めてなかったので13時にする 来い
他が良ければこれで通すぞ~~~!
[雑談] 天ノ川 きらら : いいよ~~~~~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] メポシャン : 了解なんすがね…そろそろキャラ決めないとなんすがね…
[ステータス]
美樹さやか :
名前:美樹さやか 年齢:14 性別:女性 職業:中学生
【元気】:5 【マジカル】:5 【知恵】:2 【お喋り】:1
《体力》:50 《魔力》:12 《速さ》:14 《穢れ》:4
取得成長点:0 使用成長点:100 Pキャンディ数:0
[キャラ設定]
ごく普通の女子中学生!
基本的に空気が読めず、元気一杯!
欠点も多いが、一般的に言えば優しい人間に分類される。
優れた身体能力と、回復魔法による回復力を活かし、刀を持ち。時に置き
人助けに勤しんでいる
勇気こそあり、正義感もあるが。総称すれば一般人の域を出ない
人間らしさを持つ、普通の少女である
<元気全開!>LV2 【おしゃべり】技能:空回りこそ多いが、明るい性格をしている
[雑談] 天ノ川 きらら : おっ!来たねさやさやー!
[雑談]
天ノ川 きらら :
元気いっぱい!まっすぐな女の子!いいねー!きらきら輝いてるよー!
そんなさやさやの希望HOは何かなー?
[雑談]
美樹さやか :
おっと、うっかりしてたよ!
あたしはHO2にしよっかな!
[雑談] 天ノ川 きらら : いいねー!あとは友江ちゃんとの関係性だねー!
[雑談] 天ノ川 きらら : (ちなみにあたしは、できればHO3がいいかもという、後出し)
[雑談] 美樹さやか : 友達の友達くらいで、一応顔見知りに加えて険悪ではない…くらいで行こうかな!
[雑談]
仮ぐらしのアリエッティ :
ギリギリでごべーん!
一時間程度待ってくれねェかなァ!?
[雑談] 天ノ川 きらら : あたしはいいよ~~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] 美樹さやか : ヨヨイ!
[雑談] GM : いいよ〜〜
[雑談]
GM :
それとおれからも
サンプルをアレンジしたので少しHOとは内容が変わるかもしれない
といってもNPCの態度が変わるくらいだから安心してくれ(^^)
[雑談] 天ノ川 きらら : いいよ~~~~~!!
[雑談] 天ノ川 きらら : あ、ちなみにアリエッティがHO3やってみたいって場合はHO1、あたしやるよー!
[ステータス]
霧原かすみ :
名前:霧原かすみ 年齢:15 性別:女 職業:学生
【元気】:2 【マジカル】:2 【知恵】:4 【お喋り】:2
《体力》:32 《魔力》:11 《速さ》:8 《穢れ》:4
取得成長点:0 使用成長点:0 Pキャンディ数:0
<憧れ>LV1 【元気】技能:心の奥底では名探偵に憧れており、キッカケ次第で困難に立ち向かえる……かもしれない。
<探偵>LV6 【知恵】技能:推理小説マニアたるものの知恵
<ミスティラッピング>LV1 【マジカル】技能:魔法のリボンで相手を拘束
<内気>LV1 【お喋り】技能:内気で臆病だが思いやりはある
[キャラ設定]
「私も……お話の中の名探偵みたいになれたら……」
物語に登場する名探偵に憧れている内気な推理小説マニア
細川 柑奈(ほそかわ かんな)を先輩と呼び懐いていて、推理小説を貸したり、ちょっとした事件(猫探し等)を解決する仲。
自らの性分を「弱くてみじめ」と評しているが、ネットゲーム上では「理想の名探偵」として振る舞っている。
細川はその事実を知っている。
[雑談] 天ノ川 きらら : !
[雑談] 霧原かすみ : お、おまたせしました……
[雑談] 天ノ川 きらら : おおお~~!これは面白そうな……!
[雑談] 霧原かすみ : HO1、とらせていただきます
[雑談]
天ノ川 きらら :
いいねいいねー!おっけー!
早速細川ちゃんと関係性を作ったねー!
[雑談] 天ノ川 きらら : これで赤青黄のトリオ!
[雑談] 美樹さやか : おお!
[雑談] 天ノ川 きらら : あ、それとあたしは学園未所属でー
[雑談] 天ノ川 きらら : 外部のぷいきゅあだよー
[雑談] 霧原かすみ : わかりました……!
[雑談] GM : 来たか…かすみィ
[雑談]
GM :
さやかとかすみの活発オドオド系って感じがしていかにもプリキュア感でてるだろ
[雑談]
霧原かすみ :
うわあり!
キャラは被ってないようでよかったです……
[雑談] GM : 準備良さそうなら出航するぞ 来い
[雑談] 美樹さやか : いいよ〜!!!
[雑談] 天ノ川 きらら : いいよ~~~~~~!!
[雑談] 霧原かすみ : いいよ〜!
[雑談]
GM :
わかづた
出航だァ〜〜〜!!
[雑談] 美樹さやか : 出航〜!!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] 霧原かすみ : 出航ですね……!
[雑談] 天ノ川 きらら : 出航だぁ~~~~~~~~~~~!!
[雑談]
GM :
あーまず聞いてなかった
シーンごとに出るHOのPCが決まってるんだが、これはメインに明記しても大丈夫かな?
[雑談] 天ノ川 きらら : おまかせ!
[雑談] 天ノ川 きらら : そこらへんはGMのやり方次第かなー?って感じ
[雑談] 霧原かすみ : 私もどちらでも不都合はないので、GMさんにおまかせしますね
[雑談] 美樹さやか : いいよ! そっちの方がスムーズそうだしさ!
[雑談] GM : ワカッタ
[雑談] GM : わかりやすさ優先で行く 来い
[メイン] GM : OP「ざわめき」 登場:美樹さやか
[メイン] GM :
[雑談] 美樹さやか : !
[雑談] 美樹さやか : 早速出番かぁ…いやぁ、困っちゃいますね!
[雑談] 天ノ川 きらら : がんば~~!
[メイン] GM : ここは勉学の他に、部活動にも気合を入れている花岡学園。
[メイン]
GM :
学園が文武両道の方針を基本としており、優秀な成績を収めた者には、学園がその生徒の学費を全額、または半額負担することとなっている。
そのため、どの部活でも生徒達に活気があり、本学園は名門として知られている。
[雑談] 天ノ川 きらら : ☆特待生制度ちゃん☆
[雑談] 美樹さやか : プレッシャー☆
[メイン] GM : そしてあなたは、この花岡学園に通っている知人・山名 友江(やまな ともえ)が最近、どこか上の空で、時々苛立っている様子に気が付いた。
[メイン] GM : あなたは、何か思うことがあったためか、登校中の彼女に話しかけようとしている。
[雑談]
美樹さやか :
おお、わかりやすい誘導でありがたいね
それじゃあ行こうか!
[メイン] 美樹さやか : 「よっ! 友江!」
[メイン]
山名 友江 :
彼女は自慢のポニーテールを揺らしながらも、学校へと登校しようとしている。
鼻には絆創膏を付けており、どこか上の空の様子である。
[メイン] 山名 友江 : 「…………」
[メイン]
美樹さやか :
別の学校の制服を着て
気軽な様子で鞄を肩に担いだ少女が、声をかけた
[メイン] 山名 友江 : しばしの沈黙があった後、はっと我に返ったようにさやかへと顔を向ける。
[雑談]
天ノ川 きらら :
そしてスムーズにメイン登場なさやさや
やるねぇ~…
[メイン]
山名 友江 :
「ああ……? なんだ、さやかか……
急に声かけてくるなんて、脅かさないでくれよ」
[メイン]
山名 友江 :
さやかに気づき、ニッ、と笑いかける。
お返しだ、と彼女の肩を強く叩きながら。
[メイン] 美樹さやか : 「あちゃぁ、ビックリさせちゃったか」
[メイン]
山名 友江 :
「まあ、アンタなら別にいいけどさ
……それより何でここに?最近私が朝早いの、知ってるだろ?」
[メイン]
山名 友江 :
山名 友江は水泳部の部長である。
はつらつとして元気を体現したような彼女は、部員からの評価も良い。
[メイン] 山名 友江 : 朝早く、と言っていたのは水泳部の練習のためであろう。
[雑談] 天ノ川 きらら : いいねぇ、体育会系同士の仲って感じがする!
[メイン] 美樹さやか : 「ん、あ、そうそう!」
[メイン] 美樹さやか : 「今日はさ〜、友江がちょっと調子悪いって聞いたから応援に来たんだったよ!」
[メイン] 山名 友江 : 調子が悪い、と言われたことに、笑みを浮かべていた友江の眉を曲げる。
[雑談] 霧原かすみ : 調子悪いという地雷に触れてNPCの内面を引き出す……やりますね
[メイン]
山名 友江 :
「……いや、私は調子悪くなんか……ない!!
なのに……!」
[雑談] 天ノ川 きらら : やる─────
[メイン]
山名 友江 :
そう、大声でさやかへと声を上げる。
周りにいた登校中の生徒たちが、その声に驚きさやかと山名への目線を浴びながらも。
[雑談] 天ノ川 きらら : 地雷を踏むことで、シナリオを進める技法!
[メイン] 美樹さやか : 「……ごめん、ちょっと言い方悪かったね」
[メイン]
山名 友江 :
「あ……いや、こちらこそ声を上げて悪かったよ……
……気持ちは嬉しいけどさ、これから練習しないといけないし……
今日のとこは、ここら辺で……いい?」
[メイン] 美樹さやか : …今、これ以上踏み込むのは難しいか
[メイン]
山名 友江 :
さやかの謝罪にも、頭を下げながら。
しかし、どこかその態度には余裕がなかった。
[メイン] 美樹さやか : 「ん、わかったよ! あんまり根詰め過ぎない様にね!」
[メイン] 美樹さやか : 「気晴らしなら、いつでも付き合うからさ!」
[雑談] 天ノ川 きらら : 聖者
[メイン]
山名 友江 :
山名の性格であればこのくらいの世間話程度であれば軽く受け止めるだろう。
しかし、その程度に反応するほど、彼女はいつにもましてピリピリとした様子が抜けていなかった。
[メイン] 山名 友江 : 力になる、という言葉に、軽く手を振り返しながらも。
[メイン] 山名 友江 : どこか項垂れた様子で、学校へと戻っていくのだった。
[雑談] GM : これ以上OPで山名からの描写はないので、好きに切ってもらっていいです
[雑談] 天ノ川 きらら : さやさやの自己アピールタイムだね~!
[雑談] 美樹さやか : OK!
[メイン] 美樹さやか : 見えなくなるまで、手を振った後…
[メイン] 美樹さやか : 「…参ったなぁ、かなり辛そうだ」
[メイン] 美樹さやか : 頬を掻き、眉を顰める
[メイン] 美樹さやか : 「……あの反応、相当追い込まれてるなぁ」
[メイン] 美樹さやか : 「…プレッシャー、ってやつなんだろうね、原因は」
[メイン] 美樹さやか : 重い物を背負うから、それに耐える為に意地を張る、自分を誤魔化し、前へと進もうとする
[メイン] 美樹さやか : …末路は、大概恐ろしい物だけれど
[メイン] 美樹さやか : 「…他人事じゃないし、放って置けないよね」
[雑談] 天ノ川 きらら : いいねぇ
[メイン] 美樹さやか : 共通の友人がいるし、さやかとしても友江は真面目で嫌いではない
[メイン]
美樹さやか :
…気持ちも、一方的にではあるが
共感できる部分がある
[メイン] 美樹さやか : 「…ただ、まだ何も知らないし。まずはわかってあげてから……だよね」
[雑談] GM : いいですね…
[メイン] 美樹さやか : ぐぐっ と伸びをして
[メイン] 美樹さやか : 「よし!」
[メイン] 美樹さやか : 気合を入れ直す様にほおを叩くと、通学路から離れ走っていった
[メイン] 美樹さやか :
[雑談] 美樹さやか : よし、終わり!
[雑談] 天ノ川 きらら : さやさやらしさが出てていいOPだったねー!
[雑談]
霧原かすみ :
自分もわかると共感して後から拾えるようにもしていますし、思いやりを見せましたね
お見事です……
[雑談] 美樹さやか : えっへっへ…二人のを楽しみにさせてもらうよ!
[雑談]
GM :
こんな態度の友江への優しさを付けている
お前は誇りだ!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : OP2「日常の崩れ」登場:霧原かすみ
[メイン] GM :
[雑談] 天ノ川 きらら : 行けー!かすかすー!ファイト!
[雑談] 霧原かすみ : が、頑張ります……
[雑談] 美樹さやか : ばえ〜!!!!
[メイン]
GM :
ここは、花岡学園の校舎前。
時刻は、放課後から時間が経った夕暮れ。校舎からは、帰宅しようと足を速めている生徒がちらほらと出ていく。
[メイン] GM : 話声や足音など、ちらほらと生徒たちの音に紛れながら。
[メイン] 細川 柑奈 : 「あ、待たせちゃった……かな」
[メイン] 細川 柑奈 : それと比べるには頼りない、少しの小さな声が。
[メイン]
霧原かすみ :
「先輩、先輩! こっちです!」
校門前で手を振って。
[雑談] 天ノ川 きらら : 先輩後輩の仲!!いいねぇ……
[メイン]
霧原かすみ :
「えへへ。ごめんなさい、急に呼び出しちゃって。
先輩のことだから、何か他に用事でもあったんじゃないですか?
ご迷惑でなかったらいいんですけど……」
[メイン]
細川 柑奈 :
その声に気づき、慌ててそちらへと駆け寄る。
[雑談] : 先輩の前では元気なかすみが普段は内気と考えると健康になってきた
[メイン] 細川 柑奈 : かすみの近くに寄れば、シャワーを浴びた後の、まだ乾き切っていない艶めいた髪が、夕方の色に反射する。
[雑談] : 描写がやたら艶めかしいだろ
[メイン]
細川 柑奈 :
「ううん……!平気だよ……!
私も今部活が終わったところだから、丁度用事が終わった……って感じかな」
[雑談] 天ノ川 きらら : わかる
[雑談] 美樹さやか : わかる
[メイン]
細川 柑奈 :
細川 柑奈は、最近花岡学園に転校してきた。
性格に奥手な部分が見えるものの、こう言えて水泳が大の得意。
しかしそれ以外はどこか頼りない、そんな少女であった。
[メイン]
霧原かすみ :
「ほ、本当ですか?
もしかして練習しすぎだったり……疲れてたりしたら無理しない方が……」
[メイン]
細川 柑奈 :
先ほどもかすみと間違い、別の人に声をかけていてしまっていた。
かすみの声で難を逃れていたが。
[雑談] GM : ※サンプルテキストです
[メイン] 細川 柑奈 : ふるふる、と首を振り。
[雑談] : エロシナリオ?
[雑談] 天ノ川 きらら : (^^)!?
[雑談] 天ノ川 きらら : ちょっと待って……!あたしこの文は入れてないっていうか……!
[雑談] 天ノ川 きらら : いやアレンジたくさん入れてくれてるの超嬉しいけど!!
[メイン] 細川 柑奈 : 「確かに、今は疲れてる部分もあるけど……一緒に帰ってくれるっていう嬉しさの方が大きいから、むしろ楽しいよ……!」
[メイン]
細川 柑奈 :
えへへ、と嬉しげに笑う。
転校してきたばかりの彼女には、友だちがまだ少ないのだろう。
[メイン]
GM :
そんなこんな、話していると「もう帰りなさい~」と、先生の間延びした声が聞こえてくる。
時計の針は、下校時間である六時を指しそうになっていた。
[雑談] GM : 真実はサンプルを見た君だけが知っている
[メイン]
霧原かすみ :
「ご、ごめんなさい……! 先輩……帰りましょう。
あ、それと……私も一緒に帰れて嬉しいです!」
私もつい、ぱあっと笑顔を先輩に返す。
私は引っ込み思案で、それで先輩以外とは上手く話せないから……先輩と友達になる前はずっと一人で帰ってたから。
[メイン] 霧原かすみ : だから、先輩と知り合えて、楽しく喋れるようになって嬉しいんです。
[雑談] 天ノ川 きらら : すごい………ヒロイン力が、ハンパじゃない………!?
[メイン] 霧原かすみ : そうして、校舎を出て家に向かう途中で。
[雑談] GM : うぉ……すげえ主人公力……
[メイン]
霧原かすみ :
「あの、先輩。
これなんですけど……」
バックから一冊の本を取り出して、先輩に見せる。
[雑談] 天ノ川 きらら : !
[メイン] 細川 柑奈 : 歩き、乾ききった髪を揺らしながら。
[雑談] 美樹さやか : !!
[メイン] 細川 柑奈 : 「あれっ、この本は……?」
[メイン]
霧原かすみ :
「これ、私のおすすめの推理小説なんです。
真相が描かれた部分が袋とじになってる、ちょっと特殊な本で……私も、自分なりに真相を推理してみたんですけど」
[メイン]
霧原かすみ :
「他の人の意見も聞いてみたいなって思って、先輩にも読んでもらいたくて!」
ど、どうでしょうか……?
ちょっと難しい文体なんですけど、と付け足しつつ差し出してみる。
でも断られたらどうしようって、今になって不安に……!
[メイン]
細川 柑奈 :
首を傾げながら、かすみへと目を向けると。
わっ、と顔を明るくさせて。
[雑談] : これ”先輩に意識不明になれっていう脅し”?
[メイン]
細川 柑奈 :
「もちろん……!かすみちゃんの推理小説……いつも面白いから……!
頭いいわけでもないけど、それでも……挑戦してみるよ……!」
[メイン]
細川 柑奈 :
快く、にこっと笑って本を受け取る。
かすみの付け足しに、全然平気!と答えながら。
[メイン]
霧原かすみ :
「本当ですか!?
えへへ。誰かと一緒に、いろんな推理を披露していくのって憧れてたんです」
[メイン]
霧原かすみ :
「とってもミステリっぽい……
珍推理、迷推理をどんどん言いあいましょう!」
やった、受け取ってもらえた……。
えへへ、感想、楽しみだなぁ。
[雑談] 天ノ川 きらら : (^^)!?
[雑談] 美樹さやか : こわい
[メイン]
細川 柑奈 :
「えへへ……!それじゃあ、早く読まないとね……!
……う、そ、そこまで言われると自信が………
と、とにかく……読んでみ────」
[雑談] : でもなァ…感想聞けなくなる奴だもんな ルフィ
[メイン]
GM :
柑奈が本を受け取り、かすみの熱量に圧倒されながらも。
楽しげに、話し合っていた頃、丁度だった。
[メイン] GM : ────あなた達の後方から大きな影が差し掛かる。
[メイン]
GM :
まだ夕方の太陽があるにも関わらず。
広い道路にいるにも関わらず。
その影は、二人を被うように大きくなっていき。
[メイン] 細川 柑奈 : 「……え?」
[メイン] : 徐々に振り返ると……そこには、成人男性の背丈を優に越す、巨大な液状の怪物が蠢いていた。
[雑談] 天ノ川 きらら : こわい
[メイン]
霧原かすみ :
「な、何、あれ……!」
現実は、どんなことにも理由が、伏線が仕込まれてるミステリじゃない。
真相はいつでも、取るに足らないこと。
[メイン]
:
あなた達に今にも危害を加えんとする、強い敵意の眼差し。
ねっとりとねめつくような、視線は……やがて、柑奈へと向けられ。
[メイン]
霧原かすみ :
先輩と名探偵ごっことして、街のちょっと気になることを調べてみたりして思ったことだ。
お話の中の名探偵に憧れながらも、それがちょっと寂しかったり。
そう、今まで思ってたのに。
[メイン] : 「■■■■■■■■■■■─────ッッ!!」
[メイン]
:
この世のものとは思えない雄叫びと共に、大きく振りかぶられたその剛腕が、柑奈へと目掛け放たれる。
まるで、彼女たちの約束をその手で引き裂かんとするために。
[メイン] GM : 衝撃判定:難易度10。
[メイン] 霧原かすみ : 2D+4>=10 衝撃判定 (2D6+4>=10) > 10[4,6]+4 > 14 > 成功
[メイン]
霧原かすみ :
「ひっ……!」
その雄叫びに対して、か細い悲鳴しか上げられなかった。
今もはっきりと見えている化け物に視線が釘付けになりながらも、金縛りにでもあったみたいに動けない。
[雑談] 美樹さやか : あかん
[雑談] 霧原かすみ : ちなみにGMに聞きたいんですけど、先輩に攻撃されてるみたいですが、庇うとかしなくても死にはしないんでしょうか?
[雑談] GM : 庇っても庇わなくても死にはしないので大丈夫です
[雑談]
霧原かすみ :
わかりました
敢えて庇えないことにします
[雑談]
GM :
きあいのたすき・皇
なのでかばうかばわないはそのPCの好きなようにしてもらえれば
[雑談]
GM :
”あえて”
ワカッタ
[メイン]
GM :
かすみの悲鳴に意図を介すことなく。
振り下ろされた腕はそのまま、勢いのままに振り下ろされ────。
[メイン]
霧原かすみ :
早く……先輩を助けないと……!
今なら、両手を伸ばして安全なところに突き飛ばすだけ……なのに……!
[メイン] GM : ドスンッッ!
[雑談] 天ノ川 きらら : なるほどねぇ……これは面白くなってきたよー!
[メイン]
細川 柑奈 :
「きゃ────」
柑奈の声は、腕にかき消され、その体は路地裏へと吹き飛ばされていった。
[メイン] 霧原かすみ : え……。
[メイン] 霧原かすみ : せ、先輩……?
[雑談] GM : 次がきららとさやかの二人がこの場面に駆け付けるシーンなので、切りたい所で切ってもらっていいよ~
[メイン] 霧原かすみ : 私は吹き飛ぶ先輩を、ただ目で追うことしかできなかったんです。
[メイン]
霧原かすみ :
私と同じでちょっと内気だけど、水泳部のエースで、本当はいつでも誰かのために、率先して行動できる。
そんな憧れの先輩が……目の前で怪物に襲われているのに……!
[雑談] 天ノ川 きらら : これは……葛藤……!
[雑談] : 肌年齢が若返るだろ
[メイン]
霧原かすみ :
「……!」
私……怖くて、声をかけることもできない……!
その場で崩れ落ちて、駆け寄ることも逃げることも助けを呼ぶこともしないで、ただ泣いてることしかできないなんて……。
[メイン] 霧原かすみ : いや、いやだよ……このままじゃ先輩、死んじゃうのに!
[雑談] 天ノ川 きらら : すごくいい………!!
[雑談] GM : ヒロイン・力が高まっている……
[雑談] 美樹さやか : 覚醒シーンっぽい…!!
[メイン] 霧原かすみ : お話の『名探偵』のように、何でも解決することに憧れていたけど、結局私は『弱くてみじめ』なんだ……。
[雑談] 霧原かすみ : この辺でどうぞ
[メイン] 霧原かすみ : 自分で動けないから、心の中で誰かの助けを願うしかなかった。
[メイン] 霧原かすみ : 誰でもいいから、先輩を……助けて……!
[雑談] GM : わかった
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談]
GM :
わりぃ 次がきららのOPだ
その後に集合シーンだな…
[雑談] 天ノ川 きらら : よーしあたしの出番だー!
[雑談] 霧原かすみ : 一方その頃ってことで大丈夫です!
[雑談] 天ノ川 きらら : OKOK!
[雑談]
GM :
そしてかすみはよくやった!
中々濃厚な葛藤を見せてもらった…
[雑談] 天ノ川 きらら : いやーーーいいRPだったねーーー!!
[雑談]
霧原かすみ :
ありがとうございます!
そういってもらえると嬉しいです……
[メイン] GM : OP3「調査」登場:天ノ川 きらら
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
あなたは、花岡学園付近に来ている。
その理由は、クライカンパニーに所属する危険な幹部・ネガレヴィアタンの調査のため。マジカルガールの一員として、危険の芽を積むためだ。
[メイン] GM : その目撃情報は、この辺りからであるとキボーから知らされているだろう。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「─────なるほどね、確かにここは……」
下校する生徒達を遠くから眺め、目を細める少女。
[メイン] 天ノ川 きらら : まだ穏やかな風に、その茶髪と、頭の上に結んだリボンが揺れる。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「─────負の感情が、ちょっと溜まりやすい場所だねぇ」
[メイン]
天ノ川 きらら :
縊れた腰に手を当て、小首を少し傾げながら。
ツリ目を動かし、生徒達の顔を見やっていた。
[メイン]
天ノ川 きらら :
この学校は、特待生制度を設けているってことだけあって。
生徒達の競争を推奨してるわけで、まぁつまりは~……。
[メイン]
天ノ川 きらら :
活動の善し悪しが、実績として評価されるだけあって
"落ちこぼれ"が、目に付きやすい。
[メイン] 天ノ川 きらら : 勉学、あるいは部活等で成果を出している生徒は、希望に満ちた顔をしている。
[メイン]
天ノ川 きらら :
明日も頑張ろう!そんな活気が感じられる。
見ていてあたしも、気持ちがいいや。
[メイン] 天ノ川 きらら : ─────でも、そうじゃない生徒も、ちらほらって見える。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「…………」
[雑談] GM : 解像度が高まっていく〜〜
[メイン] 天ノ川 きらら : ……まぁ、あたしもモデル目指してるからさ、こういうのって、ね?
[メイン]
天ノ川 きらら :
一番を目指そうってことで、自分で言うのもなんだけど……割と努力して
それで、今はいちモデルとして活動できているわけなんだけれども。
[メイン]
天ノ川 きらら :
その裏には、敗れた子達だっている。
そういった存在を、あたしは忘れちゃいけない。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「………だからこそここは、幹部さんにとっては"都合が良い"
─────っていうことなんだろうねぇ」
[雑談]
霧原かすみ :
魔法少女の先輩って雰囲気でてますね〜
頼りになりそう
[メイン] 天ノ川 きらら : 「ねぇキボーちゃん、ネガレヴィアタンってぶっちゃけ……どのくらい強い?」
[メイン] 天ノ川 きらら : 視線は下校する生徒達のまま、所持する端末へ話しかける。
[雑談] 天ノ川 きらら : ありがとー!
[雑談] 天ノ川 きらら : ここで世界観説明をある程度して、かすかすには行間で済ませられるようにしよっかなー?って思ってるけど
[雑談] 天ノ川 きらら : かすかす的には、どうかな?
[メイン] キョウ : 「まず、初心者が束になっても叶わない」
[雑談] 天ノ川 きらら : 世界観を聞いたリアクションRPも、行間説明した後に多分できるかなー?って思うけど
[雑談] 霧原かすみ : すごくありがたいです……雰囲気も出てますし
[メイン] キョウ : 「経験者が先導し、力を全力までに振り絞れば」
[メイン] 天ノ川 きらら : うへぇ、と苦笑いを一つ。
[メイン] 天ノ川 きらら : ……そりゃそうだ。幹部クラスは、一筋縄なんかじゃいかない。
[メイン]
キョウ :
「ようやく、退けられるほどにはなるだろう
……君のような優秀なマジカルガールを頼んだのも、それが所以だ」
[メイン]
天ノ川 きらら :
ネガティ、それは─────"負の感情"から生まれる。
・・・
生命体なんだ。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「へへへっ!そりゃど~も~」
[メイン] 天ノ川 きらら : キョウに、モデルの卵らしく少し小悪魔的に、ニッ!と笑う。
[メイン]
キョウ :
本来キボーは、動物などの人以外の形を取っている。
しかし、端末はきららがもし他人から見られた際の配慮か、人の形へとなっていた。
[メイン] 天ノ川 きらら : そんなネガティ達の親玉っていうんだから……その力はもちろんのことだけど。
[雑談] : かすみがいるせいでキョウがユニちゃんに見えてきただろ
[メイン]
天ノ川 きらら :
思考能力だって、各段に違う。
あたしも割と……舌戦になって、負けそうになったことだってある。
[雑談] GM : キボーの動物画像でいいのがポメしかなくて人画像にさせちゃってました
[メイン] 天ノ川 きらら : ネガレヴィアタン─────ちょいと、気合を入れないと……だねぇ!
[雑談] 霧原かすみ : ポメ、動物画像としてよかった!?
[メイン] 天ノ川 きらら : 「この花岡学園にいるマジカルガールにも、話は通してあるんだよね?」
[メイン] 天ノ川 きらら : ちらりと、キョウへと視線を移す。
[メイン] キョウ : 電話越しに頷き。
[メイン]
キョウ :
「だが、駆け付けられる者が多いわけではない
対処できる人の数は限られている、学園外からも要請する場合もあるだろう」
[メイン]
天ノ川 きらら :
「なるほどね~、いやぁ色々と面倒なとこやってくれてありがとー!
いつもお疲れ様!おっつおつ~!」
きゃっきゃ笑う。
[メイン] 天ノ川 きらら : 学園外からの要請、それが─────天ノ川 きらら。
[メイン]
キョウ :
「それに……現時点で、ネガレヴィアタンの反応は見つかっていない
いつ、どこで、というのすらもまだ未確定だ
……もしヤツが生徒と接触すれば……と言う危険は、十分考えられる」
[メイン] 天ノ川 きらら : その言葉に、ニヤけた表情は崩さずとも、眉をほんの少し顰め。
[メイン] キョウ : 元気の溢れる笑いに、フッ、と笑みを零してしまいながらも。
[メイン]
天ノ川 きらら :
幹部は、ネガティ反応を探知させないほどの隠密行動を軽々とやってのけてしまう。
そして、自分達の同朋を作るために、人の負の感情に触れ
そこから、ネガティを生み出す。
[メイン]
天ノ川 きらら :
要は、自分達の仲間を増やしたい!っていう理由で
実際そこらへんは、あたしがもしも幹部さん達の立場なら、そうするだろうなって思うけど。
[メイン] 天ノ川 きらら : 実際のところ、あたしはクライカンパニーの目的とか、分かってないもんだし。
[メイン]
天ノ川 きらら :
あたし達とこの世界を共有することのできない
共存不可生命体たるネガティとの……なんとか、いい感じの折衷案とか、考えたいとこでもあるし。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「─────キョウも、もしも見つけたらすぐにあたしに教えてよねー?」
[メイン] 天ノ川 きらら : マジカルガールになったからには、中途半端でなんか終わらせない。
[メイン]
天ノ川 きらら :
あの人らの、本当の目的とか、真実とか、あたしは知りたい。
知らなくちゃいけない。あたし達とネガティ達は、無関係じゃないんだから。
[メイン] キョウ : きららの目に、こくりと頷いた────その時。
[メイン] キョウ : キョウの目が、大きく見開かれる。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「……OK」
[メイン] 天ノ川 きらら : その顔を見て、即返事。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「場所は?」
[メイン]
キョウ :
「……噂をすれば影か
………助かる、この付近だ」
[メイン] キョウ : 端末に、明細な地点が届きながら。
[メイン] 天ノ川 きらら : 端末を確認し、キョウから送られた情報を把握し。
[メイン] 天ノ川 きらら : ─────変身。
[メイン]
キョウ :
「ネガティ反応だが……ネガレヴィアタンとは限らない
……迷惑をかけるが、この通りよろしく頼むよ」
[雑談] 霧原かすみ : きましたね 変身差分
[メイン]
天ノ川 きらら :
きらきらと、輝かしい光が少女を包み込むと
そこから、まるでお姫様のような姿の、先程のきららとはまるで別人のような姿の少女が現れ。
─────ニッ、と笑う。
[メイン] キョウ : 光輝いたきららの姿に、頷きながらも、頼むように軽く会釈。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「まっかせて~♪」
─────この学園内にいる、もう一人の協力者であるマジカルガールにも連絡を、素早く済ませ。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「─────さ、やりますか!」
[メイン] 天ノ川 きらら :
[メイン] 天ノ川 きらら :
[メイン] 天ノ川 きらら :
[雑談] 天ノ川 きらら : いえーい!
[雑談] GM : 差分だァ~~~~~~~!!!
[雑談]
GM :
中々に先輩っぽさが濃厚だった
いいマジカルガールなんすがね
[雑談] 天ノ川 きらら : やったー!ありがとー♪
[雑談] 美樹さやか : 良いね…!
[雑談] 霧原かすみ : 世界観説明も一通り済ませつつ、ネガティとの和解も諦めてない一面もしっかり描写してていいキャラなのがわかっていいですね!
[雑談] 天ノ川 きらら : へへへへ!そこらへん伝わってくれたのなら、あたしもありがたい限り!
[雑談] 天ノ川 きらら : あ、ちょっと編集で付け加えよ
[メイン] GM : middle「覚醒」登場:全員
[雑談] 霧原かすみ : クライカンパニーの目的まではわからないけど知ったらどうなるのかっていう楽しみもありますね
[雑談] 天ノ川 きらら : これで、さやさやも向かえるっしょ!
[メイン] GM :
[雑談] 天ノ川 きらら : そーそーそ!
[メイン] GM : 強いネガティ反応を辿り、現場へ急行したさやか、きらら。
[メイン]
GM :
現場は、学園から少し離れた路地。
人通りも少なく、意識して立ち寄らなければ、人の気配すらもないようなそこに。
[雑談] 美樹さやか : ありたがたい…
[メイン]
GM :
路地裏に、まるで吹き飛ばされたように倒れる少女と、巨大な怪物。
─────そして、強い光を放つ、少女が。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「─────っ!!遅かっ……た!?」
[メイン] GM : 日常と懸け離れた、荒んだ状況の目撃により、さやか、きららは衝撃判定:難易度10。
[メイン] 天ノ川 きらら : 3D+2>= 衝撃判定
[メイン] 天ノ川 きらら : 🌈
[雑談] GM : ありがたかい……
[雑談] GM : 🌈
[メイン] 天ノ川 きらら : 3D+2>=10 衝撃判定 (3D6+2>=10) > 12[5,2,5]+2 > 14 > 成功
[メイン] system : [ 天ノ川 きらら ] 穢れ : 2 → 3
[雑談] 美樹さやか : 🌈
[メイン] 美樹さやか : 1D+4>=10 衝撃判定 (1D6+4>=10) > 3[3]+4 > 7 > 失敗
[メイン] 美樹さやか : 🌈
[雑談] 天ノ川 きらら : 穢れを1D6点上昇だね
[雑談] GM : ああ。
[メイン] 美樹さやか : 1d6 (1D6) > 2
[メイン] system : [ 美樹さやか ] 穢れ : 4 → 6
[メイン]
天ノ川 きらら :
途中、この区域内にいるマジカルガールであるさやかと連携を取り
現場へと即座に駆け付けたものの、そこには……傷ついた"日常"の残骸と。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「この光は………」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「─────マジカルガールの!?」
[雑談] GM : ここでHO1の変身バンクを挟んでください
[雑談] 霧原かすみ : わかりました!
[雑談] GM : きららが上手いパスを繋げてくれたァ~!
[メイン]
天ノ川 きらら :
ネガレヴィアタン、およびこの現場で現れたネガティへの対処は
きらら、そしてさやかの二人で行うものであったのだが。
[メイン] 天ノ川 きらら : もう一つの─────"希望"に満ち溢れた、光。
[雑談] 美樹さやか : 上手い…!
[雑談] 天ノ川 きらら : ラージPCのお仕事だからねーん♪
[雑談] 天ノ川 きらら : かすかすの描写の前に、さやさやの描写とかもちょろっとあると、いいかも?
[雑談] 美樹さやか : !
[メイン]
霧原かすみ :
誰でもいいから先輩を助けて、と。
その強い願いが届いたかのように、誰かが力を与えてくれたかのように。
私は眩い光に包まれていた。
[メイン] 霧原かすみ : 「こ、これは……!?」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「……………」
[メイン] 美樹さやか : 「まさか…!」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「─────"願って"ッッ!!!!」
[メイン] 天ノ川 きらら : 光に包まれる少女へと、叫ぶ。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「"絶望"に負けないくらいの、きらきら輝いた……"希望"をッ!!!」
[メイン]
霧原かすみ :
誰だろう?
でもその叫びが、私を包む光が『弱くてみじめ』な自分を変えてくれるような気がした。
[メイン] 霧原かすみ : だって私……もう立てる!
[メイン]
天ノ川 きらら :
─────失われそうになる日常に、どうか、負けないでほしい。
そんな思いが、きららを叫ばせた。
[メイン] 霧原かすみ : 「私……先輩を助けたい!」
[メイン] 天ノ川 きらら : その言葉に、目を大きく開き、そして─────ニッ!と笑う。
[雑談] GM : ぷいきゅあ~~!
[メイン]
天ノ川 きらら :
「……これは、物凄い新人ちゃんの登場かもだよ?さやさや!」
─────隣に立つ、青の少女の方へと、ちらりと。
[雑談] 霧原かすみ : その気配りSSS。物凄く助かります。
[雑談] 天ノ川 きらら : 「な、なんだあれは……!?」するのが、先輩プリキュアのお仕事─────
[メイン] 美樹さやか : 「それはぶっちゃけ嬉しいけど…」
[メイン] 美樹さやか : 虚空から剣を、取り出し
[メイン] 美樹さやか : 「まずは、向こうに集中させてもらえるかな! 歓迎パーティーはその後って事で!」
[雑談] 天ノ川 きらら : いい感じにさやさやの描写後に、かすかすの変身描写だね!
[メイン]
GM :
剣が向けられた先、異形の怪物。
液状の体に、目がびっしりと張り付いた化物は。
[メイン]
GM :
その光に目を瞬かせながらも。
────まるで、その光を自身に取り込もうとするように。
[メイン] : 「■■■■■■■■■■■■■■■─────ッッッッ!!!!」
[メイン] GM : 触腕を伸ばし、その光の中心へと襲い掛かる。
[雑談] 天ノ川 きらら : 行けーーーー!かすかすーーーー!!
[メイン] : 「ミスティ、セオリー、トゥルーリィ!」
[雑談] 天ノ川 きらら : !
[メイン] : 「マジカルリボン、スパイラル!」
[雑談] GM : !
[メイン] 霧原かすみ : 「魔法探偵ミスティ★カスミ 魔法の力で捜査開始!」
[メイン] 天ノ川 きらら : 眼前の、強く逞しく立ち上がる少女を見て、ニッ。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「歓迎パーティーなんて、後にしちゃ勿体ないね!」
[雑談]
GM :
来たか 魔法少女探偵
地の文や趣味で見え隠れしていたなァ……
[メイン] 天ノ川 きらら : そしてきららもまた、構える。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「─────ミスティカスミ!息を合わせてッ!」
[雑談] : 適当に反撃してくれれば僕は帰ります
[メイン] 天ノ川 きらら : 手を薙ぎ払うと─────星形の、煌びやかな固形物が幾つも放たれ。
[メイン] 天ノ川 きらら : それぞれブーメランのような軌道で、かすみを包み込む"絶望"へと。
[メイン]
霧原かすみ :
「……! は、はいっ!」
一体何が起こったの!?
頭の中に浮かんだセリフをつい叫んでて、いつの間にか姿が変わってて……今いる二人も同じような格好をしている。
でも……何でか胸の奥から希望が湧いてくるような気がして──
[メイン]
霧原かすみ :
「えいっ! 『ミスティラッピング』!」
無我夢中で杖を向けて、叫ぶ。
[メイン] 霧原かすみ : そうするとピンクに光り輝くリボンのようなものが、杖から何本も怪物の触腕に向かっていって、みるみるうちに絡みついていく。
[雑談] 天ノ川 きらら : さやさやも攻撃描写やっちゃっていいんじゃない?
[雑談] GM : やるとさらにかっこよさ濃厚になりそう
[雑談] 美樹さやか : 行くか!
[メイン]
美樹さやか :
白いマントを、路地裏で翻せば
その後には、西洋和風と入り混じる剣がズラリと並び…
[メイン] 美樹さやか : 「動けないとこ悪いけど、一気に決めさせてもらうよ!!」
[メイン]
美樹さやか :
手に取る度に拘束された敵に投げつけ
縫いとめるように、剣が殺到する
[メイン] 美樹さやか : そして、最後の一刀を手に取り、高く跳ね──
[雑談] 美樹さやか : うし、ここで斬りかかろうとして逃げられる感じにする?
[雑談] 天ノ川 きらら : あ、それいいんじゃない?
[メイン]
GM :
ぬめりつくような動きは、リボンによって拘束され。
まとわりつくような視線は、星によって潰され。
絡みつくような触腕は、刀によって切り裂かれ。
[メイン] 天ノ川 きらら : 自信に満ち溢れたきららの表情に、ほんの少しの曇り色。
[メイン] GM : ────絶望は、希望によって切り裂かれる。
[メイン] 天ノ川 きらら : 痛ましそうにそれを見つめ─────攻撃の勢いを、緩めてしまう。
[雑談] GM : まずい見てなかった🌈
[雑談] 美樹さやか : 🌈
[雑談] 天ノ川 きらら : あたしこうして攻撃の手を緩めるから
[雑談] 天ノ川 きらら : 逃げちゃって!
[雑談] GM : うわあり!
[メイン] GM : その隙を見計らったのか。
[メイン] GM : 光をさぞ、ねとりとまとわりつく視線で見つめた怪物は、切り取られた触手をむしろ、手を伸ばすように動かし。
[メイン] GM : 遠く離れていた少女────細川 柑奈に巻付き。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「っ……!?しまっ………!?」
[メイン] 美樹さやか : 「なっ──!?」
[メイン] : 「……■■■■■■ッ…!」
[メイン] 天ノ川 きらら : や、やらかした………!……攻勢を、落としちゃったから……!
[メイン] 霧原かすみ : 「あっ! 先輩っ!!」
[メイン] 霧原かすみ : 今度こそ、先輩を助けないと……!
[メイン] 天ノ川 きらら : 苦虫を嚙み潰したような表情をしながら、囚われた少女を見やり。
[メイン] : べちょり。粘着質な音を残しながら────
[メイン]
GM :
その姿は消え去った。
後には、引きちぎられたリボンが残されるのみ。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「─────追いかけるよッ!!カスミ!さやさや!」
[メイン] 天ノ川 きらら : 毅然とした態度に戻り、そして先輩としての顔を二人へ向ける。
[メイン]
天ノ川 きらら :
ネガティという生き物に対し、色々思うことはあれど
新人に対し、そういった弱い部分は、見せるわけにはいかない。
[雑談] GM : 追いかける!でシーン切りそうになったら入れる描写あります
[メイン]
霧原かすみ :
「はひっ! わ、わかりました!」
この人、何で私の名前を……あ、そういえばミスティ★カスミって。
こういうとき、名探偵みたいに状況整理を……!
[メイン] 美樹さやか : 「わーってるって……!!」
[メイン] 天ノ川 きらら : ……っと、いけないね、こりゃ。
[メイン] 天ノ川 きらら : この子は、マジカルガールになったばかりなんだから。
[メイン]
霧原かすみ :
そう思って必死になるも、矢継ぎ早の展開には追いつけず。
とにかく言葉に従がおうと……とにかく追わないといけないのだけは分かっていたから。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「……あたしは、きらめく星のプリンセス!キュアトゥインクル!
まぁ色々あって、マジカルガールやってるよ!」
かすみに、絶対に大丈夫だと、安心させるように、自信に満ちた笑顔を向け
縊れた腰に手を当て、モデルらしいポーズ。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「走りながら状況説明するけど、それでいいかな?」
[メイン] 霧原かすみ : 「え、ええと……そ、そそそ、それで大丈夫でしゅ!」
[メイン]
霧原かすみ :
ああ、噛んじゃった……!
そういえば、先輩以外と話すと緊張が……!
[メイン] 天ノ川 きらら : それに対し、あははっ!と笑い。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「ほぉら、さやさや!先輩なんだから、ちゃんと指導しなくちゃだよ!」
さやかの背中を軽く叩き。
[メイン] 美樹さやか : 「えっ、あたし!?」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「とりあえずあたしが先導するから!着いて来て!」
[メイン] 天ノ川 きらら : そうだよ!さやさやだよー!と、肘でさやかの横腹を突っつき。
[メイン] 天ノ川 きらら : そのまま、きららは家々の屋根へと跳躍する。
[雑談] 天ノ川 きらら : はいあたしシーンアウト
[雑談] GM : かすみ可愛いだろ
[メイン] 美樹さやか : 「えーっと…指導、指導かぁ……」
[メイン]
霧原かすみ :
「ええっ!? あ、あんなところを転々と……」
目の前で繰り広げられるのは人間離れした身体能力。
いや、それを言うなら怪物と戦ったときの方が凄かったけど……!
[雑談] 天ノ川 きらら : わかる
[雑談] GM : きららはグイグイ引っ張って失せたなァ…よくやった!
[雑談] 天ノ川 きらら : へへへっ!
[メイン] 美樹さやか : うんうんと悩み……よし、と手をポンとたたき
[メイン] 美樹さやか : 「よし!! 兎に角追いかけながら考えよう!!」
[メイン] 霧原かすみ : 「お、追いかけって……ええ!?」
[メイン]
霧原かすみ :
今度こそ状況整理……!
ミステリ小説ならこういうとき、まずは出来事のあらましを……!
あの人はマジカルガールって名乗ってて、そういえば私も……!
[メイン] 美樹さやか : 強引にかすみの手を掴み
[メイン] 美樹さやか : 「いっせーのーっせ!!」
[メイン] 美樹さやか : 思い切り飛び上がった
[メイン]
霧原かすみ :
「ひゃあ〜っ!!」
軽々と引っ張り上げられて、宙を舞う。
[メイン]
GM :
飛び上がった矢先、さやかは落ちているあるものに目が付いた。
それは─────山名 友江の生徒手帳であった。
[メイン] 美樹さやか : 「───えっ」
[メイン] GM : ここは、山名の登校経路ではないことは、友人であるさやかならば理解できることであろう。
[雑談] 天ノ川 きらら : さやさやにとってショッキングなやつ
[雑談] GM : 描写はこれでないので、いい感じに切ってもらえれば
[メイン] 美樹さやか : 超人的な視力が、ここに”あってはならない“物を捉える
[メイン]
美樹さやか :
巻き込まれた、被害者である。
それだけでも大問題だ、しかし。
[メイン]
美樹さやか :
理性は冷徹に、ある可能性を示唆していた
そんな事はあり得ないと、憤りを重ねる心を無視して
[雑談] 美樹さやか : よし、あたしはもう描写無いよ
[雑談] GM : 葛藤葛藤葛藤葛藤葛藤葛藤
[雑談] 天ノ川 きらら : 葛藤葛藤葛藤葛藤葛藤葛藤葛藤葛藤葛藤
[雑談] 霧原かすみ : ここは〆さやかさんに任せた方が綺麗だと思います!
[雑談] GM : 私もそう思います✋
[雑談] 天ノ川 きらら : あたしもそう思う!(緊急同調)
[メイン] 美樹さやか :
[雑談] 美樹さやか : 締めさせてもらったよ!
[雑談] 霧原かすみ : お疲れ様です!
[雑談] 天ノ川 きらら : おつおつー!いやぁ楽しくなってきたねー!
[雑談]
GM :
お疲れシャン
惑わされないで動揺しないってのもきららとはまた別に経験者感あっただろ
[メイン] GM : middle2「真実への推理」登場:全員
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
[情報項目]
・細川 柑奈(ほそかわ かんな)について
【お喋り】判定:難易度6。
・山名 友江(やまな ともえ)について
【お喋り】判定:難易度6。
・ネガレヴィアタン、およびその動きについて
【マジカル】判定:難易度10。
・柑奈を連れ去ったネガティの行方について
【マジカル】判定:難易度8。
[メイン] GM :
[雑談] GM : 情報収集しながらお話するシーンです
[雑談] 美樹さやか : !
[雑談] 天ノ川 きらら : じゃああたしに任せてちょ
[メイン] 天ノ川 きらら :
[メイン]
天ノ川 きらら :
─────風を切り、空を跳ぶ3人の少女達。
件のネガティは、恐るべき速さでその身を隠したため
その追跡が現状、困難極めていた。
[メイン] 天ノ川 きらら : 結果的に言えば、マジカルガールが一人増えてくれたことは、喜ばしい事態ではあった。
[雑談] 美樹さやか : ばえー!!
[メイン]
天ノ川 きらら :
こうして対処を行うに当たって、きららとさやかのみであった場合
より多くの時間が必要となっているかもしれない。
その場合─────一体、いくつの日常が、奪われてしまうのやら。
[メイン]
天ノ川 きらら :
ともかく、まずは新戦力として緊急で迎えた少女、かすみへ
一通り、きららが知り得る、マジカルガールやネガティに関する真実を告げた。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「─────そしてこれがキボーの、キョウキョウ!」
[メイン]
天ノ川 きらら :
飛び走りながら、端末を取り出し
キョウを映した画面を、かすみへと見せる。
[メイン]
霧原かすみ :
「えっ、えっと……!
よ、よろしく、おっ、おねがいしまひゅっ……!」
画面に向かって挨拶しなきゃ……って、ま、また噛んじゃった……うう……。
[メイン] 美樹さやか : 「あっはっは! 緊張しない緊張しない!!」
[雑談] 天ノ川 きらら : ここでかすかすが、ある程度の世界観に対するあれこれ心情描写流しても、もしかしたらいいのかもしれない?
[雑談] 天ノ川 きらら : その後あたしが、連れ去られた女の子、つまり細川ちゃんについてかすかすに聞いてみて、情報収集をお願いしようかなー?って
[雑談] 霧原かすみ : わかりました、やっちゃいますね
[メイン] キョウ : ぶっきらぼうな顔を向けながらも、画面の前にいるかすみに、手を振る様子が見えるだろう。
[雑談]
天ノ川 きらら :
そしてその情報をさやさやが聞いて、同じ水泳部ってことで
何か多分思うことがあるかもだから、そこで山名ちゃんについて情報収集とかしていていいかも?
[雑談]
天ノ川 きらら :
その後、二人のあれこれを聞いた後
これはやっぱり、幹部の仕業だねぇ……ってあたしが思って、ネガレヴィアタンについての情報収集!
[雑談] 美樹さやか : オッケー!!
[メイン] 霧原かすみ : 緊張でぐるぐる目になりながらも手をぎこちなく振り返す。
[メイン]
霧原かすみ :
話によると、二人は魔法少女で、私もそれに目覚めたってことらしい。
そして先輩を襲った存在……ネガティを倒す為に、私にも協力して欲しいって。
[メイン]
霧原かすみ :
魔法少女……私が知ってる魔法少女は、変身して、街の平和を守って。
愛とか、希望とか……そんなキラキラしたものが、いっぱい詰まってる。
[メイン]
霧原かすみ :
いつも図書館で本ばかり読んでて、人ともあまり話せなくて……魔法少女とは、正反対。
そんな私に務まるのかな……?
[雑談]
天ノ川 きらら :
最後は
>・柑奈を連れ去ったネガティの行方について
>【マジカル】判定:難易度8。
これをかすかすかさやさやが収拾してみて、何か心情描写流してみてもいいかも?とか思ったり?
[雑談] 天ノ川 きらら : あ、かすかすのこの描写いいねぇ~~~~
[雑談] 美樹さやか : わかる
[雑談]
:
よく見たら差文芸してるだろ
かすみのハイライトが…消えた!
[メイン]
天ノ川 きらら :
「そうそう!マジカルガールに選ばれたってことはきっと
カスミの心には、誰にも負けないくらいおっきな夢とか希望とか!
そういうのがあるはずだからねー!」
[メイン] 天ノ川 きらら : かすみへと、ニッ!と笑い。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「でも、何か心配なこととかあったら、先輩マジカルガールのあたしや
さやさやに、いーーっぱい頼ってくれちゃっても、いいんだからねー?」
へらへらと笑いながら。
[雑談] 天ノ川 きらら : あ、ほんとだ!
[メイン] 霧原かすみ : 「ええっと……あ、あ……ありがとう、ございます……!」
[メイン] 美樹さやか : 「───あ、うん。そうそう頼ってくれていいよ」
[雑談] 霧原かすみ : 間違えたって
[雑談] 美樹さやか : こわい
[雑談] 天ノ川 きらら : 🌈
[雑談] GM : 変身!変身解除!変身!
[メイン]
霧原かすみ :
こ、今度はちゃんと言えた!
ゆっくりだけど……!
[メイン]
天ノ川 きらら :
……さぁて、こういうこと言ったとしても、やっぱ緊張しちゃう時は
ど~~~しても、緊張しちゃうよねぇ。
あたしも、初めてモデルとして、その選考会に行った時は、まぁ、割かし緊張したし。
[雑談] 霧原かすみ : まずいちんちん亭が参戦した
[メイン]
天ノ川 きらら :
こういう時は─────自分の知ってるものを話せると、落ち着けるんだよね。
周りが知らないものだらけだからこそ、ね?
[メイン]
天ノ川 きらら :
「─────さってさて、あのネガティの行方だけど……
ちょ~~っと、探すのが難しいねぇ……」
[メイン]
天ノ川 きらら :
「それに、カスミのお友達を連れて行っちゃったみたいだけど……
……もしかしたら、そのお友達に関係とか、してるのかも?」
ちらりと、かすみの方を向き。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「ここはさ、ちょっと"推理"とかが必要かも?」
[メイン] 美樹さやか : 「…あの娘、かすみの友達だったんだ」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「あの子に関係すること、何か知ってるかな?」
[メイン] 霧原かすみ : 「ええっと、先輩のことですか……」
[メイン]
霧原かすみ :
推理とか大好きだし、お話の中の名探偵には憧れる。
でも、いわゆる推理小説の中の名探偵が、いつでも真相を看破できるのは……作者が、答えを知っているから。
[メイン]
霧原かすみ :
自分で問題を設定して、名探偵を通して答え合わせをしているだけ。
だから作者不在のこの現実では、なかなか真相を突き止めるのは……本当は、難しい。でも。
[雑談] GM : 推理要素アピールうますぎだ〜〜〜!
[メイン]
霧原かすみ :
「わかりました……やってみます!」
先輩の危機という現実に起こった難事件。
私が……私が解決しないといけないんだ!
[雑談] 天ノ川 きらら : いいねぇ~~~~~~
[メイン] 天ノ川 きらら : 頼んだよっ!と、かすみを勇気づけるようにはにかむ。
[メイン]
天ノ川 きらら :
誰かに頼られるのって、やっぱ割と嬉しいし?
これでカスミが少しでも、自信持てたら嬉しいな~って。
[雑談] 天ノ川 きらら : 結構打算的な女、きらら
[メイン] 霧原かすみ : いつもみたいな名探偵ごっこじゃない、本物の“捜査”が始まった。
[メイン] 霧原かすみ :
[メイン]
霧原かすみ :
・細川 柑奈(ほそかわ かんな)について
【お喋り】判定:難易度6。
[雑談] 霧原かすみ : 一応行方を調べる感じでいいですかね?
[雑談] 天ノ川 きらら : あーーそっちの方がやりやすい?
[雑談] GM : かんなについてもあるけど順番はどっちからでもいいよ
[雑談]
霧原かすみ :
いやそういうわけではないですね
先輩からでいいかなとは思ったけど一応の確認です
[雑談] 霧原かすみ : そっちに変える〜!
[メイン] 霧原かすみ : 2D+1>=6 【お喋り】判定 (2D6+1>=6) > 6[4,2]+1 > 7 > 成功
[雑談] 天ノ川 きらら : いい感じにやってみたい流れとかあったら、じゃんじゃん言ってもらっていいよ~!
[雑談] 霧原かすみ : ありがとうごさいます……そのときは是非!
[メイン] GM :
[雑談] 天ノ川 きらら : OK!
[メイン]
GM :
・細川 柑奈(ほそかわ かんな)について
花岡学園に最近転校してきた少女であり、水泳部のエースとして現在は知られている。
口数が少なく、内気な少女ではあるものの、水泳に対し強い情熱を抱いている。
両親が水泳選手であったこともり、その才気は学園でも惜しみなく披露し、成績は既存部員達をゴボウ抜きしている。
花岡学園では、部活動における成績優秀者に対し、学費免除といった制度を設けている。そのため、そういったことに関わる恨みを買われることもあるようだ。
[メイン] GM :
[雑談] 天ノ川 きらら : ここで水泳部って部分に、さやさやが少し反応してみていいかも?
[雑談] 天ノ川 きらら : 山名ちゃんのことをあたし達に教えるかどうかは、お任せ!
[メイン]
霧原かすみ :
「まずですね、先輩の両親は水泳選手で。
その才能を受け継いだのか成績も凄いんです、それでそれで──」
先輩の話となると、今までのは打って変わって早口に。
先輩が成果を上げていることが、自分のことのように嬉しくて。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「わ、わわわっ……!?そ、そうなんだ!
へへ!いいじゃん!カスミの友達、すごいじゃん!」
[雑談] GM : かわいいだろ(2回目)
[メイン] 天ノ川 きらら : 唐突の早口に狼狽しつつも、元気を取り戻していくかすみの姿に微笑ましく思い、にこやかに笑い。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「……それにしても、なるほどねぇ……水泳部のエース
そして花岡学園は─────特待生制度を設けてる
となると………はは、こりゃあ確かに、ネガティが生まれやすいよねぇ」
[メイン]
天ノ川 きらら :
僻みという感情は、人間社会で暮らしていく以上、切っても切り離すことができないものだ。
きららもまた、モデル稼業をしていく中で、そういった感情を向けられることがかなりある。
[メイン] 天ノ川 きらら : ちょっぴり、うへぇ、と思った。
[雑談] 美樹さやか : うっし!
[メイン] 美樹さやか : 「…ゴボウ抜き、かぁ」
[メイン]
霧原かすみ :
「そ、それは……」
そういったことで恨みを買われることもある。
噂では聞いたことがあるけど……本当にそんなことがあるのかは、今までは怖くて調べられなかった。
[メイン]
天ノ川 きらら :
不安の色を浮かべるかすみを見て、なんとか励ましの言葉を送ろうとするも。
………正直なところ、事態が事態だ。テキトーなことなんて、言えない。
[メイン]
天ノ川 きらら :
そもそも、特定人物だけを、ああやって連れ去るだなんて
割と異例なとこもある。そうなるとやっぱ……なんか、そういう負の感情由来なんだろうって、思ってしまう。
[メイン]
美樹さやか :
残念ながら、これを聞いた以上
確かめなければならない
[メイン] 天ノ川 きらら : ただそれを口にしてしまえば、かすみの友達を、そしてかすみを傷つけることになる。
[メイン] 天ノ川 きらら : そんなのは、ちょっとナンセンスだよね。
[メイン] 美樹さやか : 「んっと……取り敢えず、伝えておくとさ。あたしの友達も、かすみの友達と同じ部なんだよね…」
[メイン]
天ノ川 きらら :
「………へぇ?」
あくまで小悪魔的な笑みで、されどその顔には、ちょっとヘヴィさもある。
[メイン] 天ノ川 きらら : 嫌な予感がしてならない。今でさえちょっと胃が痛いのに。
[メイン]
霧原かすみ :
「ええっそうなんですか!?
ということは私と美樹さんは同じ学校だったりするんですかね……?」
他校の友達ということも全然あり得ることなのだが、少し気になった。
[メイン] 美樹さやか : 「うんにゃ、あたしは友達に会いに他所から来ただけ…でさ」
[メイン] 美樹さやか : 「結構、色々負担みたいでさちょっと心配なんだよね」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「……ちょっとその子について、詳しく聞かせてもらっても?」
[メイン] 天ノ川 きらら : ちらりと、さやかの方へ。
[メイン]
天ノ川 きらら :
聞きたくない真実だとしても、聞かなくちゃいけない。
耳を塞いだままじゃ、助けを求める誰かの悲鳴すらも聞こえないっしょ?
[メイン] 美樹さやか : 「…その子、水泳部の部長でさ。ずっと頑張って来たみたいだけど」
[雑談] 天ノ川 きらら : ここで判定とか、良さそうじゃない?
[メイン] 美樹さやか : そう話しながら──
[雑談] 美樹さやか : ん、だね
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか : 山名 友江(やまな ともえ)について
[雑談] GM : 来い
[メイン] 美樹さやか : 1D+2>=6 【お喋り】判定 (1D6+2>=6) > 2[2]+2 > 4 > 失敗
[雑談] GM : 🌈
[雑談] 美樹さやか : 🌈
[雑談] 天ノ川 きらら : 魔力を使うんだー!
[雑談] 美樹さやか : いけー!
[メイン] 美樹さやか : まりょーく!
[メイン] system : [ 美樹さやか ] 魔力 : 12 → 11
[メイン] 美樹さやか : 1d6 (1D6) > 6
[雑談] 天ノ川 きらら : すげー!
[メイン] GM :
[雑談] 霧原かすみ : よくやった!
[メイン]
GM :
・山名 友江(やまな ともえ)について
花岡学園に特待生として所属する、水泳部長の少女。
明るくハツラツとした、キャプテンらしい性格。しかしそれゆえか水泳に対しての本気度は非常に高く、時に苛烈になることもあるだとか。
柑奈が転校してくる前までは、友江が水泳部で最も好成績を収めていたということもあり、一番の座を奪われた現在は、どこか焦りの感情が見えていた。
周りに元気を振りまく彼女であったが、余裕を無くしてしまった現在は、周りと壁を作っており、関わる人が少なくなっている様子だ。
[メイン] GM :
[雑談] GM : よくやった!
[雑談] 美樹さやか : YATTA!
[雑談] 天ノ川 きらら : 特待生として学園に来たのに、成績不振となったら……←意味深に無言
[雑談] 美樹さやか : (意味深に無言)
[メイン]
美樹さやか :
詳細を話すうちに、聞いた噂話の整理も終わり
結論を零す
[雑談] GM : 実の所家庭が貧乏なのもあって必死です
[メイン] 美樹さやか : 「“ネガティ”に、近づいてるかもしれない。そう思って、話しかけたんだけど……」
[雑談] 天ノ川 きらら : ニチアサだねぇ
[メイン] 天ノ川 きらら : その言葉を聞き、きららの顔に曇りの表情が浮かんでいく。
[メイン]
天ノ川 きらら :
生々しい。本人には、それなりに力を持っているにも関わらず。
それでも、負けてしまう時は、負けてしまう。現実の非情さがそこにあった。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「まぁ……そりゃ、辛いよね」
[雑談] GM : このシナリオ割とリアリティがデカイな…
[メイン] 天ノ川 きらら : きららもまた、溢してしまう。
[メイン]
霧原かすみ :
「そ……そう、ですよね……」
先輩の成果は誇らしかった。
でもその裏には……そんなことがあったなんて。
さっきまで無邪気に先輩のことを話してたのに、何だかそれが気不味くて。
ありきたりな言葉を絞り出すしかなかった。
[メイン] 美樹さやか : 「まあ、負けること自体は才能とか努力の差で、仕方ないんだけど……」
[メイン] 美樹さやか : 「…せめて、受け止めやすくってね。勝ち方と同じくらい、負け方も大事だもん」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「しかも、あれっしょ」
[メイン]
天ノ川 きらら :
「特待生として学園に来たってことは、特待生じゃなくちゃいけない理由
そういうのもあるだろうし……そうなると、その子にとっての
"負け"って……まぁ、かなり大きいものなんだろうね」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「─────クライカンパニ-の幹部が、目をつけるわけだ、こりゃ」
[メイン]
天ノ川 きらら :
ネガティは、自然発生などしない。
それが現れる時は必ず、何かしらの関与がある。
[メイン] 美樹さやか : 「……そ」
[メイン]
天ノ川 きらら :
この街に、ネガレヴィアタンと呼ばれるクライカンパニーの幹部が訪れていると聞きつけ、きららはやってきたわけだが。
いやはや、ここまで大きな種を植えちゃうだなんて。なんともまぁ……。
[メイン]
天ノ川 きらら :
目の付け所というか、やっぱり侮れない気がする。
今回、対峙するかもしれない幹部─────。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「……それじゃ!あたし達が倒さなくちゃいけない敵さんについて
ちょ~っと調べるから、待っててね~」
[メイン] 天ノ川 きらら : 張り詰めた空気を壊すように、話題を切り替え、そして端末を手にし。
[メイン] 天ノ川 きらら :
[メイン]
天ノ川 きらら :
・ネガレヴィアタン、およびその動きについて
【マジカル】判定:難易度10。
[メイン] 天ノ川 きらら : 3D+0>=10 【マジカル】判定 (3D6+0>=10) > 13[3,5,5]+0 > 13 > 成功
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・ネガレヴィアタン、およびその動きについて
ネガティ達を束ね、人類を負の感情で支配しようと目論む結社・クライカンパニーの幹部の一人。
水魔法を得意とし、その力は並みのマジカルガールでは太刀打ちできない程、危険で強力な存在である。
また、人の"嫉妬心"に同調し、それを増幅させるように語り掛けることでネガティを生み出すことが分かっており、今回の件においても関わっている可能性が高い。
魔力量が高く、その技術も巧妙であるため、動きについては現在も察知することができていない。
[メイン] GM :
[メイン] 天ノ川 きらら : ─────余計なことしちゃったかもね。
[メイン]
天ノ川 きらら :
分かってはいたけれども……今回、関わってるかもしれない幹部は……。
─────新人が相手するには、分が悪すぎるところが、ある。
[メイン] 天ノ川 きらら : 余計、カスミを委縮させ兼ねないかもしれない。
[雑談] GM : レヴィアタンの株がどんどん上がる
[メイン]
天ノ川 きらら :
「………ま、まぁ!でも大丈夫よ!
あたしがいれば、ちょちょいのちょ~いだから!」
[メイン] 天ノ川 きらら : かすみとさやかへ、相変わらずの小悪魔的笑みを見せる。
[メイン] 美樹さやか : 「あはは…歳下相手に、そう気張らせてらんないって!」
[雑談] 美樹さやか : かすみが最年長であたしが二番目ってどういう事なんだろうね…
[雑談] 天ノ川 きらら : ほんとだ
[雑談] 天ノ川 きらら : 何故かな……
[メイン]
霧原かすみ :
その懸念通り、相当の実力者ということに当然萎縮していた。
ちょっと勇気が出たのかもしれないけれど、こんな風に衣装だけ変えても、心まで変身できない……。
[メイン] 霧原かすみ : 「で、でも……えっと……私は」
[メイン]
霧原かすみ :
「先輩をもう、見過ごしたく……ないです」
あんなに助かって欲しかったのに、何もできずにただ泣き崩れるしかなかった自分はもう……嫌だった。
[雑談] GM : きらら、先輩系ロリ枠だった!?
[メイン]
天ノ川 きらら :
「……………」
その言葉に、表情を緩ませ。
[メイン] 天ノ川 きらら : ……なーんだ、あたしの勘違いじゃん。
[メイン] 天ノ川 きらら : この子、超強いじゃん。
[メイン] 天ノ川 きらら : そして、ニッ、と笑い。
[雑談] 美樹さやか : ダメだった
[雑談] GM : かすみんいいパッションだろ
[メイン] 天ノ川 きらら : 「流れ星は、まだ消えてない」
[雑談] 天ノ川 きらら : ここから二人のどっちかに行方探させてもらおうかなーーーって考え中
[雑談] 天ノ川 きらら : あとここは、かすかすがパッション見せてくれたから割といい感じのシーンになったような気がする!
[雑談] 美樹さやか : 確かにね!
[メイン] 天ノ川 きらら : 「探偵さん、探偵さん」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「流れ星は、どこに落ちたかな?」
[雑談] 霧原かすみ : そう言っていただけるとありがたいと共に皆さんのパスのお陰ですのでこちらこそありがたいです!
[雑談] 天ノ川 きらら : ネガレヴィアタンとタイマン張りたい!
[メイン]
霧原かすみ :
「ま、任せてください!
推理は……好きですから」
警察じゃないと難しいような捜査だって、魔法の力があるのなら、きっと真実を導ける。
[雑談] 天ノ川 きらら : ここはあたしに任せて、先に行けー!ムーブしたい!
[メイン] 霧原かすみ :
[雑談] 美樹さやか : いいね!
[メイン]
霧原かすみ :
・柑奈を連れ去ったネガティの行方について
【マジカル】判定:難易度8。
[メイン] 霧原かすみ : 2D+1>=8 【マジカル】判定 (2D6+1>=8) > 7[6,1]+1 > 8 > 成功
[雑談]
天ノ川 きらら :
あと嫉妬のネガティって判明したけどここ
もうちょっと、嫉妬という感情について描写しても良かったかなーとか思ったり
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・柑奈を連れ去ったネガティの行方について
強いネガティ反応は、街道を乱暴に横断するように走り抜けており、そして今、先程の攻撃が効いたのか、廃工場内にてその反応が止まっている。
なお、キボーの支援魔法によって現在、道中のネガティによって破壊された道や建物の修復作業が行われ、そして人々の目撃情報もまた、記憶処理魔法によって消去されている最中だ。
ネガティとは、負の感情を起源とした、負の感情そのものの存在であり、荒々しく、制御不能な生命体である。
このまま放っておけば、柑奈の命が失われてしまうかもしれない。その場所が分かった今、すぐにでも急行すべきだろう。
[メイン] GM :
[雑談] 天ノ川 きらら : 過ぎたことだからまぁいいや!
[雑談] GM : タイマン貼る時に軽く描写してもいいと思ってんすがね……
[雑談] 天ノ川 きらら : グッドアイデア
[雑談] GM : あとすまん。ちょっと離席
[雑談] 天ノ川 きらら : いいよ~~~~~~~~~~~!
[雑談] 天ノ川 きらら : ここの〆は、かすかすに任せようかな?
[雑談] 美樹さやか : 頼んだよ!
[メイン]
霧原かすみ :
魔法の力は凄かった。
あの液状の怪物が遺した痕跡や、それらしきものを見かけた人とか──と言っても、キボーによって記憶は随時消されているみたいだけど──一つ一つは小さな証拠でも、照らし合わせたら答えは出る。
[雑談] 天ノ川 きらら : キョウ過労死しそう
[メイン]
霧原かすみ :
そうして突き止めたのが、この近くの廃工場。
そこは本来立ち入り禁止で、土壌汚染などが懸念されていることから取り壊しが計画されているのだとか。
[雑談] 天ノ川 きらら : 地の分による補足説明すごっ
[メイン]
霧原かすみ :
危険な場所、恐ろしい存在。
本当だったら、そんなところに逆立ちしたって行けないけど、今回は違う。だって──
[メイン] 霧原かすみ : 「私、もう……先輩を裏切りたくないから」
[メイン] 霧原かすみ :
[メイン] 霧原かすみ :
[メイン] 霧原かすみ :
[雑談] 美樹さやか : つよい
[雑談] 天ノ川 きらら : すっごくいい………
[雑談] 天ノ川 きらら : これは主人公ぷいきゅあだ
[雑談]
霧原かすみ :
何やってんだ行政!
廃工場とかさっさと取り壊せ!
[雑談]
天ノ川 きらら :
それはそう
でもぉ……経費がぁ……
[雑談] 天ノ川 きらら : 解体するにもぉ……お金がぁ……
[雑談] 天ノ川 きらら : 更地にすると何故か逆に土地代としての価値が高まって維持費が高くなったり……
[雑談] 霧原かすみ : うぐっ世知辛すぎだ〜〜!!!
[雑談] 美樹さやか : 悲しいね…
[雑談] 天ノ川 きらら : あ…あたしもちょっと離席!
[雑談] 霧原かすみ : 了解です!
[雑談] GM : 戻ったことを教える
[雑談] 霧原かすみ : !
[雑談]
GM :
まずいすれ違いだ
[雑談] 美樹さやか : 悲しいね
[雑談]
GM :
かすみの切り方良かったんすがね……
これが紫黄青の信号機ぷりきゅあかァ〜
[雑談] 霧原かすみ : まずい不良品だ
[雑談] : どこの地域に住んでいるのか教えろ
[雑談] GM : 悪いが"廃工場"
[雑談] 霧原かすみ : ホームレスか何かか…!?
[雑談] 美樹さやか : 通報ヨシ!
[雑談] 天ノ川 きらら : ごめーーん戻った!
[雑談] GM : !
[メイン] GM : middle3「水面に広がる波紋」登場:全員
[雑談] GM : おかえり!
[メイン]
GM :
あなた達は廃工場前へと辿り着く。
誰にも使われていない、解体作業がなされないまま放置されていた場所。
[雑談] 美樹さやか : !
[メイン]
GM :
鬱蒼としており、肝試しのスポットにでも使われていそうなそこ。
あなた達が歩みを進め、中へと向かおうとした時────。
[メイン]
GM :
「おやおや、随分とお早い到来ですね、マジカルガールの皆さん。」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「─────っ!?」
[メイン]
GM :
静かな男性の声。
そしてその声がした方向を向くと、工場の屋根の上に、一人の男が佇み、あなた達を悠々と見下ろしていた。
[メイン] 天ノ川 きらら : ぞわりと、悪寒が背中にびっしりと走り去っていく感覚。
[メイン] 美樹さやか : 「ッ! バレてる……!!」
[メイン]
天ノ川 きらら :
この場には、誰もいないはず。
キョウにそう教えられやってきた、しかし……"人語"。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「─────あ、あれは………!?」
[メイン] 天ノ川 きらら : 屋根を見上げる。冷や汗が一つ、たらりと落ちる。
[メイン] ネガレビィアタン : ぱち、ぱち、ぱち、と拍手をしながら、ゆっくりと屋根から飛び降り、静かに地面へと着地する。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「……"ネガレヴィアタン"……だね?」
小悪魔的笑みを浮かべながらも、対峙する存在に、圧倒される。
[メイン]
ネガレビィアタン :
まるで小石が静かな池に落とされたように。
水一つない地面でありながら、そこには水しぶきが上がり、波紋が広がる。
[メイン]
霧原かすみ :
その姿を確認して、ひっ、と声が思わず漏れる。
丁寧で、物腰柔らかな口調にも関わらず……警鐘を鳴らしているかのように心臓が脈打つ。
[メイン]
天ノ川 きらら :
……凄まじい魔法の制御能力。
ネガティは、衝動的に暴れるだけに特化した、暴走した魔法を駆使するのだが。
[メイン]
天ノ川 きらら :
目の前にいる存在は、"静寂"。
繊細な程にまで、魔力が練られている。
[メイン]
天ノ川 きらら :
一種の、匠の技とも言えるそれは─────。
幹部クラスであることを、口で語るよりも明らかなものとしていた。
[メイン]
ネガレビィアタン :
きららの問いに、上げていた口角が、さらに上がる。
[メイン]
ネガレビィアタン :
「ではお見知りおきを。私はネガレヴィアタンと申します。
恐縮ながら────クライカンパニーの幹部を務めさせていただいております」
[メイン] 美樹さやか : 道路を破壊して逃げていたあいつとは全然違う…
[メイン] 美樹さやか : 完璧な魔力制御……攫ったのも暴れたのもコイツじゃない
[メイン]
天ノ川 きらら :
「へぇ……?随分と、礼儀正しそうじゃん?
ねぇ、それじゃあネガレヴィアタン
あたし達、その先に要があるんだけど?」
[メイン] 美樹さやか : 「…なら、あそこにいたのは」
[メイン] ネガレビィアタン : 仰々しくお辞儀をし、マジカルガールに丁重に返す。
[メイン]
GM :
男から放たれる、空気をひりつかせる程の魔力量によってあなた達は今、非日常に立っているということを改めて思い知らされる。
込み上げられる不安や恐怖などといった感情によって─────。
[メイン]
GM :
衝撃判定:難易度12。
[メイン]
天ノ川 きらら :
あくまで、ネガレヴィアタンの恐々とした威圧に屈していないとするように。
ニヤけ笑顔を向けるも─────。
[メイン] 天ノ川 きらら : 3D+3>=12 衝撃判定 (3D6+3>=12) > 12[5,3,4]+3 > 15 > 成功
[メイン] 美樹さやか : 1D+6>=12 衝撃判定 (1D6+6>=12) > 1[1]+6 > 7 > 失敗
[メイン] 霧原かすみ : 2D+3>=12 衝撃判定 (2D6+3>=12) > 9[3,6]+3 > 12 > 成功
[メイン] system : [ 天ノ川 きらら ] 穢れ : 3 → 4
[メイン] 美樹さやか : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] system : [ 美樹さやか ] 穢れ : 6 → 7
[メイン] 天ノ川 きらら : ビリリッ、と伝わる威圧感は、拭いきれなかった。
[メイン] 天ノ川 きらら : へへへ……こりゃ、やばっ。大物じゃん。
[メイン]
ネガレビィアタン :
きららの声に、わざとらしく両手を広げながら。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「どう?どいてくれたりする?」
[メイン]
霧原かすみ :
「……っ! ううっ……!!」
思わず目を瞑る。震えが止まらない。
こんな……こんな暗くて、恐ろしい……そんな魔力に包まれて希望が掻き消えそうになる。
[メイン]
ネガレビィアタン :
「そう焦らずともよいではありませんか。」
「これより始まるは、報われない感情が織りなす、それはそれは儚くも美しい、"嫉妬"のレヴューなのですから。」
[メイン]
霧原かすみ :
でも、でも。
杖をぎゅっと握りしめて、それをネガレビィアタンに震えながら向けて。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「………"嫉妬"……」
ぽつりと、そう漏らす。
[メイン]
霧原かすみ :
「せ、先輩を……先輩を返してよ!!!」
絞り出すような、それでも残った一頻りの声を上げる。
震えだってまだ止まらないけど、もう……引けない。
[メイン]
天ノ川 きらら :
……なるほど、なるほど……じゃあ、アイツも─────
─────"嫉妬"の、ネガティ、ということなんだ。
[メイン]
天ノ川 きらら :
光あるところに、闇がある。
誰かの栄光の影には、涙がある。
[メイン]
ネガレビィアタン :
「あなた方はお客様でしょう?
劇団員だけが織りなす舞台に上がろうという行為はマナー違反、ですよ」
[メイン]
天ノ川 きらら :
あたしが夢見る舞台だって、そうだ。
進む先は、いわば、"嫉妬"のレヴュー。
[メイン]
ネガレビィアタン :
きららにそう返し、かすみへと目を細める。
[メイン] 美樹さやか : 「勝手に人の心を揺さぶっておいて、勝手言うんじゃないわよ!!」
[メイン]
天ノ川 きらら :
……っ。やばっ……カスミとさやさやが……!
………どうする?どうするよあたし………!
冷静になっとけって、あたし……!今、あたしができることはなんだ……!?
[雑談]
霧原かすみ :
GMに相談なんですけど攻撃しちゃって
それを悠々と弾いてもらえると格付けになるんじゃないでしょうか
[メイン]
GM :
ネガレビィアタンは仰々しく掌を掲げ。
水球を作り出せば────その映像には。
倒れ伏したままの柑奈と、それににじりよる怪物の姿。
[メイン]
ネガレビィアタン :
「返す?揺さぶる?いえいえ、とんでもない……
あの方は自らが望んで、”嫉妬”したのです
その劇に見合う物を、持ち合わせていますか?」
[メイン]
ネガレビィアタン :
そして、液晶と化していた水がはじけ飛び。
弾丸のように、さやかとかすみに降りかからんとする。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「─────煌めけッ!」
[雑談] GM : 今気づいた🌈(二度目)
[メイン] 天ノ川 きらら : 輝く星型の嵐が、それらの軌道を逸らし─────。
[雑談]
霧原かすみ :
大丈夫です!
これ撃ち合って負けちゃいますんで!
[メイン] 天ノ川 きらら : 「─────ぐっ!!!」
[メイン] 天ノ川 きらら : その身に、受け止める。
[メイン]
美樹さやか :
迎撃のために剣を振り翳そうとしたまま
その様子見て…
[雑談]
霧原かすみ :
やっぱ守られた方が…ええ!
ここはきらり先輩の胸を借ります
[メイン] 美樹さやか : 「きららっ! アンタ、なんでこんな事を…!」
[メイン]
天ノ川 きらら :
なんて膨大な、それでいて……言っちゃえば、"美しい"技ッ……!?
雫一つ一つ、丁寧に編み込まれた魔力が施されている……!?
[メイン]
天ノ川 きらら :
「─────へへっ、そりゃあ、ねぇ?」
冷や汗を掻きながら、にやりと。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「"劇団員"の"顔"を傷つけちゃえば、舞台に上がれないじゃん?」
[メイン]
霧原かすみ :
「天ノ川さん!!」
魔法少女については詳しく、腕が確かだと認められていると聞いていた天ノ川さんが……私達を守る為にボロボロになって……!
[メイン] ネガレビィアタン : 水の弾丸を逸らし、庇うきららに、目を細めつつも。
[メイン] 美樹さやか : 「…えっ?」
[雑談] GM : カッコいいだろ
[メイン]
天ノ川 きらら :
カスミ、そしてさやかの動きを制するように、手のひらを見せながら
視線は、ネガレヴィアタンの方へ。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「この二人、実は"関係者"なんだよね」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「だからさ─────」
[メイン]
天ノ川 きらら :
─────それは、流星。
真っ黄色に輝く直線が、ネガレヴィアタンの方へと、目にも止まらぬ速さで。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「舞台裏同士、仲良くしようじゃんッ!」
[メイン] 天ノ川 きらら : ネガレヴィアタンに向け、その拳を突き立てようとし。
[雑談] 美樹さやか : わかる、希望たっぷりって感じ
[メイン]
天ノ川 きらら :
「……舞台に上がれない、アンタの"嫉妬"は
─────あたしが受け止めるからさ」
[メイン]
ネガレビィアタン :
黄色の流星が、ネガレビィアタンの手によって弾かれながらも。
その一閃、一瞬だけが掠り、服に傷をつけ。
[メイン] 天ノ川 きらら : ネガレヴィアタンを至近距離で、真っ直ぐと見つめ。
[雑談] 霧原かすみ : 私が加勢しようとして先に行けムーブを引き出しましょう
[雑談] 霧原かすみ : いいとこで
[雑談] 天ノ川 きらら : ありがとー!それお願い!
[メイン]
ネガレビィアタン :
「おやおや……主演交代のスケジュールはありませんがね……
ですが、ダンスへの勧誘を、断る事なんて野暮はしませんよ」
[メイン] ネガレビィアタン : 口角をニィ、と上げながら、きららへと立ちはだかり。
[雑談] ネガレビィアタン : いいよ
[メイン]
霧原かすみ :
「天ノ川さん! わ、私もやります、今度は足手纏いには──」
私だってここに立っているんだ、守られているだけじゃいられない。
加勢しなきゃと、天ノ川の方へ向かおうとするが──
[メイン]
天ノ川 きらら :
「─────カスミッ!!!」
きららの怒号が、反響する。
[メイン] 天ノ川 きらら : きららは、背中越しにかすみへ、そしてさやかへ叫ぶ。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「細川ちゃんを助けるんでしょッ!!
山名ちゃんの負の感情を!癒してあげるんでしょッ!!!」
[メイン] 美樹さやか : 「……」
[メイン] 天ノ川 きらら : そして、ちらりと二人の方へと顔を向け。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「─────ここは、あたしに任せて、先に行って!」
ニヤリと、小悪魔のような笑みを。
[メイン]
霧原かすみ :
「で、でも……」
一瞬迷う。
でも突き放すような厳しさの裏には……やっぱり優しさがある。
[メイン] 美樹さやか : 「行くよッ! かすみ!!」
[メイン]
霧原かすみ :
「し、信じてますから!」
それを無駄にしちゃいけない。
きっと大丈夫だと、天ノ川さんなら大丈夫だと言い聞かせて。
[メイン]
美樹さやか :
敵に背を向け、付き合いが短いとはいえ仲間を置き去りにして前に進む
だが、託された以上、行くしかない
[メイン] 霧原かすみ : 「私も先輩を助けますから……天ノ川さんも、絶対! 勝ってください!」
[メイン] 天ノ川 きらら : その言葉に─────強く、頷く。
[メイン]
天ノ川 きらら :
あたしも、信じてるよ。
カスミのこと、さやさやのこと。
[メイン]
霧原かすみ :
振り返っちゃいけない。
それは天ノ川さんの思いを無下にしちゃうから。
だから振り返ることなく、先輩の元へ脇目も振らずに駆けていく。
[メイン] 天ノ川 きらら : ─────。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「………二人っきりになっちゃったね?シャルウィーダンス?」
[メイン] 天ノ川 きらら : その瞳は、ネガレヴィアタンの方へと戻す。
[雑談]
霧原かすみ :
ここのタイマン掛け合いも熱くて見応えありますよ!
先に行けムーブもカッコよかったです!
[メイン] ネガレビィアタン : 「見事な寸劇でした、惚れ惚れしてしまいそうですよ」
[雑談]
天ノ川 きらら :
ありがと~~~~~~~~~~~!!!
二人も乗ってくれてありがとうね!!!
[メイン] 天ノ川 きらら : 「"嫉妬"しちゃった?」
[雑談] 霧原かすみ : いえいえ、私も色々返してくれて助かりましたので!
[メイン] ネガレビィアタン : その言葉に、仰々しく掲げていた手が────揺れ。
[メイン] ネガレビィアタン :
[メイン] ネガレビィアタン :
[メイン] ネガレビィアタン : 「────ネガティが人間に、嫉妬、だと?」
[メイン] ネガレビィアタン :
[メイン] ネガレビィアタン :
[メイン] ネガレビィアタン : 獣の牙を突き付けるように、水の刃がきららの首元へとあてがわれる。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「─────っ!!!」
[雑談] 美樹さやか : 託してもらうムーブ楽しかったしね!
[メイン] 天ノ川 きらら : やばっ……!?今の、見えなかったんだけど……!?
[メイン] 天ノ川 きらら : 冷や汗が、つぅー、と首筋を伝う。
[メイン] 天ノ川 きらら : されど、きららの顔には、小悪魔的笑みが絶えない。
[メイン]
ネガレビィアタン :
先ほどまでに見せていたわざとらしい、如何にもな演技振りはなく。
────人とは程遠い、獣の牙を見せながらも。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「……言っておくけど」
[雑談] GM : HPはどうすっかなぁ~マスクにする?
[メイン]
天ノ川 きらら :
「あたしはね、全部が全部、良いものばっかじゃないって
そう思って生きてきてるから
この世界は、そんな都合の良いことばかりじゃない、って」
[雑談] 天ノ川 きらら : 戦闘しました!っていう行間を挟んだり……(口プロ)
[雑談] GM : いいですよ
[メイン]
天ノ川 きらら :
「でもさ、悪いと思われてるものにだってさ
なんていうか、ものの見方っていうのが、あるじゃん?」
[雑談] 天ノ川 きらら : うわあり!!!!
[メイン] 天ノ川 きらら : 「─────"嫉妬"」
[メイン]
天ノ川 きらら :
「それってさ、どうしてそういう感情を他人に向けるものなんだと思う?
ネガレヴィアタンは、どう思うよ?」
[雑談] 天ノ川 きらら : でもそれやっちゃうと戦闘する二人からしたら……こう、リソース的問題からして、不平等感もあるっちゃあるし
[メイン]
ネガレビィアタン :
「人が自らよりも優れていたり、恵まれている物事。
それらを抱える自己を否定できず他人にその恨みを衝突させるのでしょう」
[メイン]
ネガレビィアタン :
刃を当てたまま、まるで礼儀正しく振舞うかのように。
ネガレビィアタンはネクタイを片手で締め直し。
[雑談] : 数値だけ減らせば戦闘した感も出るしいいんじゃねえかお頭
[メイン] 天ノ川 きらら : 「そう」
[雑談] GM : IQ280
[メイン]
天ノ川 きらら :
「つまりさ─────自分よりも誰かの方が上だって
そう思っちゃって、それでも……認めたくない
そんな思いから出来上がるのが、"嫉妬"じゃん?」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「でも─────それは」
[メイン] 天ノ川 きらら : 一歩、ネガレヴィアタンへと踏み込む。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「今まで自分が頑張ってきたからこそ、そう思うものなんだよ
特に頑張ってこなかったものに対し、人は"嫉妬"しない
もし、テレビで見る野球選手やサッカー選手に"嫉妬"を向けるなら」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「応援する人なんて、誰もいなくなるんだから」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「─────つまり」
[メイン] 天ノ川 きらら : さらに一歩、踏み込む。
[メイン] 天ノ川 きらら : ネガレヴィアタンの瞳を、じっと見やる。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「頑張ってきたからこそ、そういった感情が出る
それは……その人の、血と汗の結晶みたいなもの」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「あたしは、それを悪いものだとは思わないよ」
[メイン]
天ノ川 きらら :
あたしだってそうだよ
モデルになるために、頑張ってきた
自分よりもすごい人がいた時は、やっぱ嫉妬した
[メイン]
天ノ川 きらら :
でも─────その"嫉妬"は、あたしにとってのバネになった。
負けられない、だからこそ頑張るぞって。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「努力の結晶なんだよ」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「それって─────素敵じゃない?」
[メイン] 天ノ川 きらら : ニヤリと、ネガレヴィアタンへ見やる。
[メイン] ネガレビィアタン : 「……世迷言を」
[メイン]
ネガレビィアタン :
「悪い物とは思わない……?努力の結晶……だと?
フフ、そうだろうな……言葉を良くしただけだ。お前たちにとっては、嫉妬はただの踏み台にしか過ぎない」
[メイン]
ネガレビィアタン :
踏み込む足に、刃の勢いが押されつつ。
鋭い刃を立てているというのにもかかわらず、きららは止まることがない。
[メイン] ネガレビィアタン : 「貴様が……嫉妬を、努力の結晶だと宣うなら……」
[メイン] ネガレビィアタン : 「無から生まれたものは────ネガティは、どうなる!」
[メイン] ネガレビィアタン : 黄を払うように、周囲の水が浮かび上がり、またも弾丸となり襲い掛かろうとするも。
[メイン] 天ノ川 きらら : ─────きらりの肉体にそれは、幾つも突き刺さる。
[メイン] 天ノ川 きらら : その体に、血飛沫が舞う。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「ぐ、ふっ……!……めっちゃ、効くわ、これ」
ニヤけ顔ながらも、苦痛の色が混ざりつつ。
[メイン] 天ノ川 きらら : ネガティの……悲しい叫びの塊を、肌身で感じ取った。
[メイン]
天ノ川 きらら :
魔法で防御することもできたが、それは─────しなかった。
いや、するべきではない、と思ったのだ。
[メイン] ネガレビィアタン : 「……避ける事も、防ぐことも出来ただろう」
[メイン]
天ノ川 きらら :
「……まぁね?バレちゃった?さすが幹部クラスだ
全部お見通しってわけだ」
[メイン] 天ノ川 きらら : へらへらと笑いながら。
[メイン] ネガレビィアタン : その仕草に、苛立つように拳を強く握りしめる。
[メイン] 天ノ川 きらら : 肉体の悲鳴に、脚がぷるぷると震えながら。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「でも、アンタ達がこれまでずっと味わってきてる苦痛は……
きっと、こんなものじゃない、これ以上に……痛いんだろうね」
[メイン]
天ノ川 きらら :
人間と、そしてネガティは、その起源からして、平等ではない。
ネガティは、人間から生まれた存在に過ぎず、その生命も人間によって左右されてしまう。
[メイン] 天ノ川 きらら : 人間以上に、比べ物にならないほどにまで、不自由なのだ。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「あたしはさ、欲張りさんなんだ」
[メイン] 天ノ川 きらら : ぷるぷると震える手を、ネガレヴィアタンへと伸ばす。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「─────あたし達人間と、そしてネガティの"共存"
実は、結構前向きに考えてるんだよね
そんな世界が実現したらさ」
[メイン]
天ノ川 きらら :
「めっちゃきらきらじゃん」
ニッ、と笑う。
[雑談] GM : まずいレスバが強い
[メイン] 天ノ川 きらら : 「だからこそ、アンタ達の苦しみ、痛みをあたしは感じなくちゃいけない」
[雑談]
GM :
これが"黄色の流星"
輝いてんなァ〜〜〜〜〜〜
[メイン] 天ノ川 きらら : 「どう?ネガレヴィアタン」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「シャルウィダンス?」
[雑談] 天ノ川 きらら : へへへへへへ!
[メイン] 天ノ川 きらら : 舞台裏?へへ、とんでもない。
[メイン] 天ノ川 きらら : ─────ここが、あたしと、そしてネガレヴィアタン、アンタの、大舞台だよ。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「誰もが羨むような演劇でも、やってみない?」
[雑談] 天ノ川 きらら : 断って殴り飛ばしつつも、撤退とかしてくれたら嬉しいのかも?
[メイン]
ネガレビィアタン :
その手に────口角が歪む。
影の存在、ネガティ。嫉妬である負の感情をオリジンとして生まれたネガレビィアタン。
それを照らすように向けられた、黄色の流星は────。
[メイン]
ネガレビィアタン :
「…………手を取り合う"未来"が来れば
俺はもう、いないだけだ、マジカルガール」
[メイン] ネガレビィアタン : 「だが────今回は、俺の負けだ」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「天ノ川 きらら」
[メイン] 天ノ川 きらら : 指を、ちっちっち、と。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「マジカルガールじゃないよ」
[雑談] ネガレビィアタン : OK
[メイン]
天ノ川 きらら :
「じゃあ、手を取ってくれなかったあたしの負けでもあるってことで」
ニッ、と笑う。
[メイン] ネガレビィアタン : 「……天ノ川きらら、か」
[メイン] ネガレビィアタン : 差し伸べられた手に────バン!と、ネガレヴィアタンの拳で、吹き飛ばすほどの力で殴りながらも。
[メイン]
ネガレビィアタン :
「この手の痛みに掛けて、覚えておこうか
演者の名は、忘れないものだ」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「痛っ─────!………へ、へへへっ、こりゃどうも」
[メイン] ネガレビィアタン : ばしゃり、ネガレヴィアタンの体が水へと変わり、落ちる。────姿はもう、消えた。
[メイン] 天ノ川 きらら : じんじんと、手のひらから鈍い痛みが広がる。
[メイン] 天ノ川 きらら : そして、地に広がる水を見やりながら。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「……ばいび、ネガレヴィアタン
でもあたし、まだ諦めてないから」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「そこんとこ、よろしく」
[メイン] 天ノ川 きらら : そして、空を見上げ。
[メイン] 天ノ川 きらら : 夕暮れの奥に見える、一番星を目に焼き付けながら。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「例え人間でも、ネガレヴィでも、それぞれ
きらきらと輝く夢があるならさ、それは……大事にした方が、いいじゃん」
[メイン] 天ノ川 きらら :
[メイン] 天ノ川 きらら :
[メイン] 天ノ川 きらら : 「人の夢をバカにするとか、サイテーじゃん?」
[メイン] 天ノ川 きらら :
[メイン] 天ノ川 きらら :
[メイン] 天ノ川 きらら : ふっ、と笑いながら、視線は廃工場の舞台へと移し。
[メイン]
天ノ川 きらら :
─────頑張れ、カスミ。
─────頑張れ、さやさや。
─────頑張れ、細川ちゃん、頑張れ、山名ちゃん。
[メイン] 天ノ川 きらら : すぅぅ……と息を吸い。
[メイン] 天ノ川 きらら :
[メイン] 天ノ川 きらら :
[メイン] 天ノ川 きらら : 「─────みんなの夢ッ!あの星のようにッ!きらきら輝いてるよッ!!」
[メイン] 天ノ川 きらら : 真っ直ぐと、その指を一番星へと指しながら。
[メイン] 天ノ川 きらら : 満面の笑みになった。
[メイン] 天ノ川 きらら :
[メイン] 天ノ川 きらら :
[メイン] 天ノ川 きらら :
[雑談] 天ノ川 きらら : 終わり!
[雑談] 天ノ川 きらら : GMさんは付き合ってくれてありがと~~~~!!
[雑談] 霧原かすみ : 最後まで見応えありました…お疲れ様です
[雑談] 美樹さやか : 良い締めだったね…
[雑談] 天ノ川 きらら : カスミとさやさやは待たせちゃってごめーーーーーーーーん!!
[雑談] 天ノ川 きらら : へへへへっ!ありがとーーー!!
[雑談] 天ノ川 きらら : 今度は二人が!超頑張る番だね!
[雑談] GM : 夢を諦めてないきららが果たして真実を知ったらどう反応するかが気になりますね👓
[雑談] 天ノ川 きらら : (^^)
[雑談] GM : いいよ〜〜〜こちらこそいいパッションを見させてもらっただろ
[雑談] 天ノ川 きらら : あたしのお仕事……終わり!
[雑談]
天ノ川 きらら :
ネガレヴィアタンも、すっごくいいRPだった!
絡んでて楽しかったよーー!
[雑談] GM : うわあり!
[雑談] 霧原かすみ : エネミーもいい動きでしたね…
[メイン] GM : climax「緑の目をした怪物」登場:霧原かすみ、美樹さやか
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
あなた達は廃工場内へと急ぐと、そこには倒れ伏し、未だに気絶している柑奈の姿が見えるだろう。
そして────。
[メイン] 嫉妬のネガティ : そしてその首を締めようとしている、巨大な化物の姿があった。
[メイン]
GM :
光すらも差しこまない薄暗い工場の中。
一つの命が、醜い瞳の怪物の手によって、奪われかけようと────。
[メイン] 霧原かすみ : 奇しくも、あのときと状況は似ていた。
[メイン]
霧原かすみ :
手を伸ばせば、救えたかもしれない。
でも最初は……怖くて見ているだけだった。
憧れの先輩が……死ぬかもしれなかったのに……!
[メイン]
霧原かすみ :
でも今は……違う。
託してくれた人がいる、共に戦ってくれる人がいる。
それに──今の私は!
[メイン] 霧原かすみ : 「ミスティ、セオリー、トゥルーリィ!」
[メイン] 霧原かすみ : 「マジカルリボン、スパイラル!」
[メイン] 霧原かすみ : 「魔法探偵ミスティ★カスミ 魔法の力で──どんな難事件も解き明かすんだから!」
[メイン]
霧原かすみ :
今の私は魔法少女。
愛とか、希望とか……そんなキラキラしたものが、いっぱい詰まってるから。
[メイン] 霧原かすみ : もう怖くない!
[雑談] 天ノ川 きらら : いいねぇ~~~~~~
[メイン]
霧原かすみ :
「ミスティラッピング!」
杖から魔法のリボンを射出!
嫉妬のネガティが先輩に手をかける前に……間に合って!
[メイン]
細川 柑奈 :
く、ぁ……と、声が漏れる。
意識はない中で、首を絞められ酸素が届いておらず、体が無意識に反応していたが。
[メイン]
嫉妬のネガティ :
しゅぱん、と触腕がリボンによってからめとられる。
それは、かすみが覚醒した時と似ているようで。
[メイン] 嫉妬のネガティ : 嫉妬のネガティの、おびただしい数の眼がリボンの主に向けられる。
[メイン]
嫉妬のネガティ :
じっとりとした目線だが────君たちはこの目線の感情が何か理解できるだろう。
────”嫉妬”、であると。
[メイン]
霧原かすみ :
夥しい数の目から“嫉妬”の目線が注がれる。
それぞれが、一つ残らず、射抜くように。
あれだけの勇気があったような気がしたのに、心苦しくて、息が詰まりそうになる。
[メイン]
美樹さやか :
須臾の隙を逃さず、細川の元へ疾風の如く駆け
怪物とは距離を取らせる
[雑談] 天ノ川 きらら : 緊張感あるねぇ……
[メイン] 美樹さやか : 「……アンタ」
[メイン]
嫉妬のネガティ :
じっとり、自身へと立ち向かう勇気を見せた少女二人。
その力を、魔法を、羨むような瞳。それは、ねっとりと濁りながら。
[メイン] 美樹さやか : 「…本当に、友江なの?」
[メイン]
嫉妬のネガティ :
さやかの言葉に、何も返さない。
化物でしかないネガティは、人と通う術など持っていない。
[メイン] 霧原かすみ : 「美樹さん……私、ここで負けちゃいけないのに、嫉妬を振り払わないといけないのに……私、私……それよりも」
[メイン] 霧原かすみ : 「こんなに……辛かったんだ……って」
[メイン] 美樹さやか : 「……?」
[メイン] 霧原かすみ : 「色んな人から嫉妬を受ける先輩もそうですけど……したくなくても、そうしてしまった……友江さんも」
[メイン]
霧原かすみ :
さやかの言葉に、何も返さない。
だからこの化け物が友江かどうかなんて分かるわけもない。
[メイン] 霧原かすみ : なのに、そう感じ取れたのは……数多の嫉妬の中に、彼女の心があったから、感じ取れたから。
[雑談] GM : かすみんいい子すぎだァ〜〜〜
[メイン]
霧原かすみ :
「嫉妬は本気の証かもしれない。
でもこんな形じゃ……先輩の努力が無駄になる。
それに友江さんだって──」
[メイン]
霧原かすみ :
「こんな形で、報われたくなかったと思うから!
だから……美樹さん! 友江さんを助けてあげて!」
リボンの拘束で必死で抑える。
しかしかすみは覚醒したばかりで、ここまで魔力を使い過ぎた。
ずっと拘束出来るわけじゃない。
[雑談] 天ノ川 きらら : すっごくいい子過ぎる……………!!!!
[雑談] 霧原かすみ : パスしてトドメ刺してもらいましょう!
[雑談] GM : うまい
[雑談] 美樹さやか : (これどうして助けたらいいのかな)
[雑談] 天ノ川 きらら : さやさやのやってみたいこと、ここに書いてみていいかも?
[雑談] 美樹さやか : おはなしできないんじゃ無理かなぁ!!
[雑談] 天ノ川 きらら : お話できずとも、お話する!
[雑談] 霧原かすみ : お話は最初答えなかったってだけで、繰り返しやって通じたって演出にしたいなら融通は効くんじゃないでしょうか
[雑談] 霧原かすみ : 普通に倒せば解放されるってことならそれでもいいですし
[雑談]
GM :
ネガティは理性のない衝動に動く怪物なんだ 悲しいだろうが仕方ないんだ
とはいえ……やりたいことに合わせる予定ではあります
[雑談] 天ノ川 きらら : どういう展開だと、さやさやの好みかなー?って
[雑談] 天ノ川 きらら : そこらへんがハッキリしてあると、いい感じかも!
[雑談]
GM :
ああ。
お話をし続けて、開放される!?とかでもいいし
合わせることを教える
[雑談] 霧原かすみ : 実際話す方が友江さんにどんな思いがあるかを引き出せるチャンスなのでそっちのが映えるとは思いますね
[雑談]
美樹さやか :
展開かぁ……うん。もう少し友江がどう嫉妬してるか知っておきたいかな!
拗れを解すにしろ、殴るにしろ、知っておきたい部分だから、喋ってくれるとありがたいかな
だって、ほら、意識がない相手を殴るにしても語るにしても、暴走させられてるのに何言っても、伝わり切らない気がしない?
[雑談] 天ノ川 きらら : いいじゃん!それめっちゃいい!
[雑談] 天ノ川 きらら : さやさやの言葉に、怪物が恨み言を口にしていくみたいな感じ?
[雑談]
美樹さやか :
今すぐ絶叫してもらって良いかなって
さっさと斬りかからない理由もできる
[雑談] 霧原かすみ : 提案さらに濃厚に
[雑談] 嫉妬のネガティ : いいよ〜〜〜〜〜〜〜😉👍
[雑談] 美樹さやか : うわ!ありがとう!!
[メイン]
嫉妬のネガティ :
拘束の中で、それを引きちぎらんともがく。
ギチギチと音を立てながら、ネガティは、声をかけた主に目を向けたまま。
[メイン]
美樹さやか :
隙を逃さず、暴走を止めるため
刃を振りかぶり──!
[メイン] 嫉妬のネガティ : 『たくさん、沢山……頑張ったのにッ────!!!!』
[メイン] 美樹さやか : 「ッ…!!」
[メイン] 嫉妬のネガティ : ネガティの口から、そんな────山名の声で、絶叫が聞こえる。
[メイン] 美樹さやか : 剣を振りかぶったまま、その絶叫に足を縫われた様に立ち止まる
[雑談] 天ノ川 きらら : さぁ~~どうなる~~~?
[雑談]
嫉妬のネガティ :
やべっ電話が掛かってきた
ちょっと待っててくれ(^^)
[雑談] 天ノ川 きらら : いいよ~~~~~~~~~!
[雑談] 美樹さやか : (^^)
[雑談] 嫉妬のネガティ : ただいま
[雑談] 天ノ川 きらら : おかえり
[メイン]
嫉妬のネガティ :
『仕方ないじゃない……ッ!!!
私が頑張らないといけないかったのに、アイツにどんどん追い抜かされてッ……!!!』
[メイン] 嫉妬のネガティ : アイツ、と言った瞬間、瞳が一斉に細川へと向き。
[メイン]
嫉妬のネガティ :
『私が頑張らなきゃ、お母さんも、弟も、妹も……!
みんなに負担が掛かっちゃう、なのにッ……!!!』
[メイン] 嫉妬のネガティ : 『アイツの、その才能がッ……!!』
[メイン] 嫉妬のネガティ : 『アイツの、その努力がッ……!!』
[メイン] 嫉妬のネガティ : 『アイツの、その勝利がッ……!!!』
[メイン] 嫉妬のネガティ : 『疎ましくて、妬ましかった……!!』
[メイン] 嫉妬のネガティ : 「■■■■■■■■■■ッ────!!!!」
[メイン]
嫉妬のネガティ :
声にならない声を、上げる。
にごりきった泥のような絶叫の筈だったが。
────さやかにとって覚えのあるような声が、工場内に響いた。
[メイン]
GM :
花岡学園は、特待制度を掲げている。
成績優秀者、あるいは部活優秀者にとっては、金額を負担してくれる制度。
それを目当てに入ってくる人も多い程。
[メイン]
GM :
しかし────それは、あくまで対象になるものだけ。
もしその力が及んでいないと知れたら?補償金額が減ってしまえば、貧乏であるはずの彼女の家庭へと、負担が大きく響いてしまう。
[メイン]
GM :
そのプレッシャーが、その恨みが、その妬みが。
取柄だった水泳を細川が奪ったかのように、見えてしまったのだろう。
[雑談] 天ノ川 きらら : つら太郎
[メイン]
GM :
嫉妬は、人の心を窓一つしかない、暗く無機質な部屋に閉じ込める。
[雑談] 美樹さやか : お辛い…
[メイン] GM : 小さな小さな窓から溢れるかすかな光だとしても、人はそれを羨んでしまうのだ。
[雑談] GM : これで伝わりそうすかね?
[雑談]
霧原かすみ :
うぐっ悲しすぎだ〜〜!!!
伝わり過ぎて同情するぞォ!!!
[雑談] 美樹さやか : うん、かなり伝わった!
[メイン] 美樹さやか : 声は悲痛だ、そして。虚しい事に
[メイン]
美樹さやか :
それに応える者は、恐らくいないだろう
だって、相手に落ち度はないからだ
[メイン]
美樹さやか :
勝負の話である以上、劣る者が出るのは当然で、その前提を承諾して皆挑んでいる
真っ当に努力し、勝利した細川が悪い筈がない
[メイン]
美樹さやか :
対して、友江は問題を起こしてしまった
これでは、天秤は傾かない。
例えどれだけ同情できても、共感できても
[メイン] 美樹さやか : 正誤の判断で言えば、彼女の行動は誤りだった。それに限るのなら、細川の為だけに動くやもしれないが……
[メイン] 美樹さやか : 「仕方ないわけないでしょ、悔しいなら、言ってくれれば良かったのに」
[メイン] 美樹さやか : 友情ならある、こちらから、一方的に増した程度ではあるが……
[メイン] 美樹さやか : 「そりゃあそうだ、後から来たくせにって思うのは当然だ」
[メイン] 美樹さやか : 「負ける事が悔しいのも、怖いのも、それがつらくて仕方ないのも頷ける」
[メイン] 美樹さやか : 「けど、アンタが持ってる物を、虚にする理由にはなってない」
[メイン]
美樹さやか :
貧乏でも、その背を押してくれた家族
別の学校のさやかを頼り、知らせてくれた部活の友人
[メイン] 美樹さやか : それを捨てる判断を、本来ならしなかった筈だ
[雑談] GM : "ブースト"掛けてきましたね
[雑談] 天ノ川 きらら : いいねぇ~
[メイン] 美樹さやか : 「嫉妬なんかより、ずっと重いものがあったでしょ?」
[メイン] 美樹さやか : 「そっちを拾いに戻りなよ。 例え本気の副産物でも、所詮嫉妬は嫉妬なんだから」
[メイン]
美樹さやか :
どうせ勝手に生えてくる
なら、掛け替えのない物の為に、今は全力で踏みとどまるべきだ
[メイン]
嫉妬のネガティ :
さやかの言葉に……十、百、千、それ以上か。
溢れんばかりの瞳がじろり、とねめつける。
[雑談]
GM :
ちなみにどうやって倒すかとかってどうしたい?
説得でネガティが消えるみたいなのでも言いし、刀で一刀両断とかでもいいし
[雑談]
美樹さやか :
よし、未練ごとスパッと行こう
重荷と見た
[メイン]
嫉妬のネガティ :
嫉妬よりも重いものがある────。
そう拒絶された"嫉妬"の感情が、さやかを睨めつける。
[メイン]
嫉妬のネガティ :
そして嫉妬のネガティは、進撃する。
ミチミチとリボンが張り裂け、触腕が一つ、二つとさやかに伸ばそうと────。
[メイン] 美樹さやか : 「無理やり形にされたアンタににとっては不本意だろうけど……!」
[メイン] 美樹さやか : 既に構えを居合に変え、伸びてくる触手とすれ違う様に突撃する
[メイン] 美樹さやか : 「心って、もっと複雑なんだよね!整理とか、どれがどれとか、わかんないくらいに!」
[メイン] 美樹さやか : 「だから……!」
[メイン] 美樹さやか : 「元の形に、戻れーーー!!!」
[メイン]
美樹さやか :
先程の絶叫に返す形で、雄叫びを上げ
渾身の力で刃を抜き放つ
[メイン]
美樹さやか :
一文字を描く形で、剣閃が飛び
そのままさやかは、ネガティの後ろへと走り抜け
[メイン] 美樹さやか : ──さやかに、遅れ。ネガティに送った斬撃が到達する
[メイン] 嫉妬のネガティ : さやかに伸びていた腕が、ぴたり。
[メイン] 嫉妬のネガティ : 身動きは出来るはずだが、完全に停止し。
[メイン]
嫉妬のネガティ :
そして────ぴしり、ぴしり。
卵の殻が割れるように、ぱきぱきと、欠片となって崩れていき。
[メイン] 嫉妬のネガティ : 中からは────────。
[メイン] 山名 友江 : 「………っ」
[メイン] 山名 友江 : ぱたりと、殻を破られた少女が、落ちる。
[雑談] 天ノ川 きらら : 解放だーーーーー!
[雑談] GM : 山名細江とのやり取りをEDに回すならここで切っちゃってもいいよ
[雑談] GM : 気絶してるしなァ……二人とも
[雑談] 美樹さやか : んじゃ、エンディングだね
[雑談] GM : なにか思うことがあればRPするのも、もちろんアリです
[雑談] 天ノ川 きらら : そそそ
[メイン] 美樹さやか : 受け止め、剣を床に突き刺すと…
[メイン] 美樹さやか : 「身体ではなく、心を断つのが奥義…ってよく聞くけど、これじゃあないよね」
[メイン] 美樹さやか : 少し、ふざける様に笑った後
[メイン] 美樹さやか : 「…おつかれ、まだまだ忙しいけど。今はゆっくり休むんだよ」
[メイン]
霧原かすみ :
「よかった……美樹さんが無事で。
友江さんが助かって……」
慣れないうちから魔力を振り絞って掴み取った結果だ。
二人の様子に安堵する。
友江の表情はどこか安らかで、ネガティに囚われていたときのように、嫉妬で身の焦がしているようには見えなかった。
[メイン] 霧原かすみ : 「そうだ! 先輩は……」
[雑談] 美樹さやか : 切る?
[雑談] 美樹さやか : おっと、反映が遅れてた🌈
[雑談] 霧原かすみ : 🌈
[雑談] 天ノ川 きらら : 🌈
[メイン] 細川 柑奈 : 嫉妬のネガティに攻撃された跡として、首元に赤い痣を残している。恐らく初めに出会った時に殴られた衝撃も、彼女の体に残っているだろう。
[メイン]
細川 柑奈 :
しかし、命に別状は無い。
気絶したまま、幸か不幸かかすみがマジカル・ガールであることを知ってはいないだろう。
[メイン]
霧原かすみ :
殴られた衝撃も、首に残った赤い痣も。
私がもっと上手くやれたら……こんなに傷付かずに済んだのに。
そんな後悔が、ないわけじゃない。
[メイン] 霧原かすみ : でも、それよりも強く思ったのは。
[メイン]
霧原かすみ :
「よかった……! 生きてて……!
よかったよぉ……うぇえええええん!!」
思いっきり抱きしめて、全てを解決した安堵から涙が抑えられなくなった。
[雑談] GM : かわいいだろ(3回目)
[メイン] 霧原かすみ : 難事件を華麗に解決、そしてクールに去っていく。
[雑談] 天ノ川 きらら : いやぁ~~~……こりゃもう、つよいなぁ
[雑談] 天ノ川 きらら : 細川ちゃんの無事が分かって、涙を流す……いい!
[メイン] 霧原かすみ : そんな『名探偵』とは程遠い泣き虫だけど、そんな彼女だから救えた者も……あるのかもしれない。
[メイン] 霧原かすみ :
[メイン] 霧原かすみ :
[メイン] 霧原かすみ :
[雑談] GM : うぐっ強すぎだァ~~~~~~~~~~~~~~
[雑談] 霧原かすみ : 終わりました〜お疲れ様です!
[雑談] 美樹さやか : おつおつ!
[メイン] GM : 液状の触手が光となって消えていく。
[メイン]
GM :
天へと消えていくかの様子で、ぼう、っと空へと降る。
それはさながら、季節外れの、逆さに舞い散る雪のようだった。
[雑談] 天ノ川 きらら : すっごく良かったよーー!二人ともーーー!
[メイン] GM : そして、最後の触手が消えかけようとした時────。
[雑談] 霧原かすみ : うわ!ありがとうございます!
[メイン] GM : 触手の残り一つの眼が、さやかを、友江を、かすみを、柑奈を見つめて。
[メイン] ”嫉妬” : ────自分達は、消えゆくしか……ない。
[メイン] ”嫉妬” : ────人によって生まれた”自分”は、嫌われ者でしかない。
[メイン] ”嫉妬” : ────ならばせめて、誰かの役に立てたことを感じるべきか。
[雑談] 美樹さやか : うわあり!!!!!
[メイン] ”嫉妬” : ────……………。
[メイン] ”嫉妬” : ────なんて、明るいんだろう。
[メイン] ”嫉妬” : ────妬ま、し……………
[メイン] ”嫉妬” :
[雑談] 天ノ川 きらら : 嫉妬のネガティもまた、生命体だからね……
[メイン]
GM :
誰にも制御できない、誰にも手に負えない。
どうしようもない化物は、こうして退治された。
[メイン]
GM :
感情は、怪物だ。
生み出した自身でも抑えが効かず、他人もその思いを振りまいてしまう。
[雑談] 霧原かすみ : 負の感情そのものだから、闇を抱えて生きるしかないの悲しいだろ
[メイン]
GM :
ただ、その思いを切り裂くことで。
────守った”日常”は、そこに確かにあったのだから。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 『Uncontrollable Envy』
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] GM : これで終わりです
[雑談] 天ノ川 きらら : 日の光を浴びることすらできず、殺されるしかない……
[雑談] GM : PLみんなお疲れシャンだろ!
[雑談] 美樹さやか : 悲しいね…
[雑談] 美樹さやか : お疲れシャン!
[雑談] 天ノ川 きらら : おっつおっつー!
[雑談] 霧原かすみ : 宴だァ〜〜〜!!!
[雑談] 天ノ川 きらら : 宴だぁああ~~~~~~~~~~~~~!!
[雑談]
霧原かすみ :
GM含めて皆よかったし、色々お世話になりました!
凄く楽しかったです〜!
[雑談] 天ノ川 きらら : あたしこそ色々好き勝手言っちゃって、メインでも暴れまくっちゃって、申し訳ないねー!
[雑談] 天ノ川 きらら : それじゃあEDやろうかな…♠
[雑談]
霧原かすみ :
いいや…凄く助かったな…
世界観説明とかもそうだし、絡みも色々やってもらったし
[雑談] 霧原かすみ : !
[雑談] GM : !!
[雑談]
GM :
NPCは呼ばれたら出すし呼ばれなかったら出ません
飯食ってきます
[雑談] 天ノ川 きらら : かすかすとの絡みとか、すっごく楽しかったからねー!こっちも色々楽しませてもらったよー!
[雑談] 天ノ川 きらら : あ、じゃあショウちゃんお願いねー!
[雑談] キョウ : ショウと言うのは……私でいいか?
[メイン] 天ノ川 きらら : ED『星』 登場:あたし
[雑談] 天ノ川 きらら : 🌈
[雑談] 天ノ川 きらら : キョウちゃんね!
[雑談] 美樹さやか : 🌈
[雑談] 霧原かすみ : 🌈
[雑談]
キョウ :
フフ、冗談だ
見させてもらおうか……👀
[雑談] 天ノ川 きらら : BGMも適当なやつ使うねー
[メイン] 天ノ川 きらら :
[メイン] 天ノ川 きらら :
[雑談] キョウ : 背景とBGMは好きにいじってどぞ
[メイン] 天ノ川 きらら : ─────こうして、マジカルガールとしての役目を終えたあたし。
[メイン]
天ノ川 きらら :
かすかす……え?誰のこと?ああ、カスミのことだよー!
かすかすは、さやさやにお願いして、これからマジカルガールとしての指導を
やってもらうことにして
[メイン]
天ノ川 きらら :
あたしは、この区域じゃないとこから来たマジカルガールだから
次の街の平和を守るために、ぷらぷら~っと、今日も人でたくさんの街を歩いてるあたしなわけなんだけどー。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「……ねぇ、キョウキョウ~」
[メイン]
天ノ川 きらら :
お気に入りのお店で買ったドーナツを片手に
モデルらしく、オシャレな格好で、青く広い空を少し見上げつつ。
[メイン] 天ノ川 きらら : 端末の彼女へと、話しかける。
[メイン] キョウ : 「どうしたんだ、きらきら」
[メイン]
キョウ :
呼び名の仕返しか、普段は天ノ川と呼ぶ所を、そう呼び返しつつ。
端末から、目をやる。
[メイン] 天ノ川 きらら : ポケットからごそごそと、Pキャンディを取り出す。
[メイン]
天ノ川 きらら :
それは、ネガティを倒したマジカルガール達へと送られる。
マジカルガールとしての、魔力源の一つ。
[メイン]
キョウ :
「今回の事件のことであれば、よくやった
被害も最小限、記憶消去も普段より少ない人員で対処出来た
君たちのおかげだ、キボー全員から感謝を伝える」
[メイン]
天ノ川 きらら :
「あはは、ありがと ……まぁ、でもあたし
結局、クライカンパニーの幹部を倒さずに、見逃しちゃったし
それに─────」
[メイン]
キョウ :
ありがとう、と答えながらも。
その感謝の形を、端末越しに見やる。
[メイン] 天ノ川 きらら : 手のひらの上で、くるくるとPキャンディを回す。
[雑談] 天ノ川 きらら : あ、帰還判定するの忘れてた
[帰還判定] 天ノ川 きらら : 3D+0>=4 帰還判定 (3D6+0>=4) > 12[1,5,6]+0 > 12 > 成功
[帰還判定] 天ノ川 きらら : はい帰還
[雑談] GM : 俺も🌈
[雑談] 霧原かすみ : 🌈
[雑談]
GM :
かすみもさやかもやっといてくれ(^^)
やり方わからなかったら教える
[メイン] 天ノ川 きらら : 「…………いや、なんでもないや」
[メイン]
天ノ川 きらら :
ネガティを、倒す。
それの是非について、キョウに問いかけそうになってしまった。
[雑談] 霧原かすみ : 今更メインでやるのもって感じなので雑談でもいいですかね?
[雑談] GM : きらりがタブ作ってくれたからそっちでお願いする
[メイン]
天ノ川 きらら :
それは、マジカルガールとしての根幹を揺らすものでもあり
そして何よりも、この世界の命運を問うものでもあったため
[メイン] 天ノ川 きらら : 聞くのが、なんだか怖かったのだ。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「……あー、じゃあキョウキョウ」
[雑談] 霧原かすみ : わかりました!
[帰還判定] 霧原かすみ : 2D+0>=5 帰還判定 (2D6+0>=5) > 5[3,2]+0 > 5 > 成功
[メイン] 天ノ川 きらら : 「クライカンパニーってさ、なんで……あたし達の世界に来たんだろうね?」
[帰還判定] 美樹さやか : 1D+0>=7 帰還判定 (1D6+0>=7) > 6[6]+0 > 6 > 失敗
[帰還判定] 天ノ川 きらら : 自動成功だねそれ
[帰還判定] 霧原かすみ : きましたね クリティカル
[帰還判定] 美樹さやか : わーい!
[メイン] キョウ : ぶっきらぼうなキョウの顔に、一瞬、翳りが見える。
[メイン]
キョウ :
「……それは……機密事項だな
君には……申し訳ないのだが、伝えることは出来ない」
[メイン]
キョウ :
しかし、その翳りは直ぐに消えて。
ぶっきらぼうな顔をにまた戻る。代わりに、申し訳なさそうな顔をする。
[メイン]
キョウ :
ここで黙る、嘘を吐くということは出来たが。
会釈と、言えないという言葉を返し。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「…………」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「……そっか!それじゃあ、しょうがないよねー」
[メイン]
天ノ川 きらら :
人にはそれぞれ、隠したい事がある。
あたしには……あー?あたしには、無いや、別に。
[メイン]
天ノ川 きらら :
でも、たとえば"嫉妬"という感情。
これとかだって、表向きに出すものじゃない。
[メイン]
天ノ川 きらら :
そして、あんまり触ってあげるような部分でも、本来は無い。
そのくらいに、デリケートな部分だから、ね。
[メイン]
天ノ川 きらら :
きっと……キョウキョウが知ってることも、そういうことなんだろうね。
……でも、いつか教えてくれる日が、来るかもしれない。
あたしとしても、キョウキョウとしても、心の準備とか、いるっしょ。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「じゃあ、あともう一つ!」
[メイン] 天ノ川 きらら : 端末のキョウキョウへ、いつもの自信に満ち溢れたきららの顔を向け。
[メイン] キョウ : 「……ああ、なんだろうか?」
[メイン] キョウ : またもぶっきらぼうな顔を向けながら、きららへと目を向け。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「いつかネガティと、仲良くなれるような
そ~んな、きらきらした世界を作ってやるー!
……って言ったら、笑っちゃう?」
[メイン] 天ノ川 きらら : にしし、と悪戯っぽく笑う。
[メイン] キョウ : 「……ふふっ」
[メイン] キョウ : その言葉に、笑いを零してしまう。
[メイン]
キョウ :
「ああ、笑ってしまったな
……素晴らしい願いで、つい、な」
[メイン]
キョウ :
「……そうなって欲しい、という気持ちはわかるよ
私も……きらりのような人に助けられた、からね」
[メイン] キョウ : そう、悪戯っぽく笑みを返しながら。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「………へへへへへ!!」
[メイン] 天ノ川 きらら : 人懐っこい笑顔となり。
[メイン] 天ノ川 きらら : 「夢は、抱くだけなら罪にはなんないしねー!」
[メイン] 天ノ川 きらら : そして、ぴょいっ!とステップを踏みながら飛び。
[メイン]
天ノ川 きらら :
「天ノ川 きらら!誰よりも輝く一番星になるために!
モデルとして、そしてマジカルガールとして!」
[メイン] 天ノ川 きらら : 「今日もやってやるぞーー!☆」
[メイン] 天ノ川 きらら : 指を天高く差し、そしてウインク。
[メイン] 天ノ川 きらら : "希望"も、"絶望"も、ぜ~~~~んぶひっくるめて!
[メイン] 天ノ川 きらら : 人間、なんだからねっ!!
[メイン] 天ノ川 きらら :
[メイン] 天ノ川 きらら :
[メイン] 天ノ川 きらら :
[雑談] 天ノ川 きらら : 終わり!
[雑談] 霧原かすみ : お疲れ様です!
[雑談]
天ノ川 きらら :
ありがとーー!
いやぁ最後まで楽しかった!
[雑談] 天ノ川 きらら : まじかる卓のPLできて、超~~~~~~~~~~楽しかった!
[雑談]
GM :
ネガティというもののあり方に……疑問を抱く!
話が進めばきらりが主人公のパートありそうだろ
[雑談] GM : 良かったなァ……!!
[雑談] 天ノ川 きらら : GMさんはありがとうね!キョウキョウも不器用な優しさが見えて可愛かったよ~~!
[雑談] 天ノ川 きらら : まぁね~~、この世界にいたらいつかはブチ当たる壁だからねー!
[雑談] 霧原かすみ : NPCとの関係もいいものでした
[雑談]
天ノ川 きらら :
ありがとーーーー!!かすかすも、細川ちゃんとの関係が良かったから
そこらへん、EDで見てみたいかもー!
[雑談] 美樹さやか : いいEDだったね!
[雑談]
霧原かすみ :
いいですよ〜
ちなみにED先に美樹さんがやりたいとかあれば待ちますよ
[雑談] 美樹さやか : ん、じゃあやろうか!友江…は記憶が消えてるか
[雑談] 天ノ川 きらら : 一般人は魔法でこねこねして、記憶が無くなっちゃうね~
[雑談]
GM :
ネガティとしての記憶はないかなぁ
[雑談] GM : あとちょっとだけ休憩させてくれ(^^)すまん
[雑談] 美樹さやか : おっけー、ならソロで行く!
[メイン] 美樹さやか : 『緑色なんて、まあまあくらいしか嫌いじゃない』登場:さやか
[メイン] 美樹さやか :
[雑談]
GM :
あー、友江を出したいなら出すことは教える
飯食ってるだけだし
[雑談] 美樹さやか : いや、大丈夫!
[雑談] GM : ワカッタ
[メイン]
美樹さやか :
役目を終え、変身を解き
ただの美樹さやかとして家に帰り、ベッドに身を投げる
[メイン] 美樹さやか : 慣れた感触に身を任せ、伸びをする
[メイン] 美樹さやか : 「今日も一日お疲れ様ー!頑張った、頑張ったよ。あたし〜!!」
[メイン]
美樹さやか :
ケラケラとはしゃいでいると
ふと、友江の事を思い出して…
[メイン] 美樹さやか : 「記憶が消えちゃったなら。色々と折り合いの付け方教えてあげないとな〜」
[メイン] 美樹さやか : ベッドから飛び起きると、机に向かい
[メイン] 美樹さやか : 「んーっと、確か。この辺に……」
[メイン]
美樹さやか :
隠す様に、本の下敷きにした手紙を取り出す
内容は……まあ、端的に言えば挑戦状
[メイン]
美樹さやか :
若干忌々しくも大事な物だ
あまり眺めていたくもないのだけれど
[メイン]
美樹さやか :
内容は覚えているから、開かずに
私用のカバンにしまい
[メイン] 美樹さやか : 「証拠証拠っと……ふう」
[メイン]
美樹さやか :
ベッドに戻ると、今度は体操座りで
バッグの中の手紙を睨みつける
[メイン] 美樹さやか : 「……“本当の気持ち”、なーんて。痛い所突いてくれたよね。仁美もさ」
[メイン] 美樹さやか : ゆらゆらと揺れながら、さやかは恨み節を零す
[メイン]
美樹さやか :
手紙の内容は、親友の一人からの決闘状
恋敵となる旨と、決着のための日時が書かれている
[メイン] 美樹さやか : ──要するに。さやかが好きな相手とられた時の手紙── ※今でもすげえ腹立つとの事
[メイン] 美樹さやか : 「…あー、なんだかブルーになってきた。 よし、元気だ。ゴールデン!!」
[メイン] 美樹さやか : 空元気を振り絞り、シャドーボクシングの要領でベッドの上で暴れ回る
[メイン]
美樹さやか :
体を動かせば、嫌な思いが吹き飛ぶ
少なくとも、心地よい疲労が脳を鈍らせてくれる
[メイン] 美樹さやか : 嫉妬に引き摺られない様にするのも苦労がいるのだ
[メイン] 美樹さやか : 「だから、手助けがいる……っと!」
[メイン]
美樹さやか :
見えぬ影にアッパーカットを決めた辺りで
ベッドから飛び降り
[メイン] 美樹さやか : 「……悔いはない、と思う」
[メイン] 美樹さやか : 友情、恋慕。秤にかけたかつて二つが、あの手紙には宿っている
[メイン]
美樹さやか :
選んだのが、どちらだったかは記すまい
大して変わりも無かったから
[メイン] 美樹さやか : 一言、残すなら
[メイン] 美樹さやか : 「全部大事だったからね……まー、ちょっとの遺恨は残ったけど」
[メイン]
美樹さやか :
変わらない物はないという
永遠の友情だって、錆が出るのだ
[メイン]
美樹さやか :
自分の再確認を終わらせると
今度こそ、ベッドに潜り込む
[メイン]
美樹さやか :
丁度日暮れだ、明日が心配だが
一度頭をリセットしよう
[メイン] 美樹さやか : ──布団が震える──
[メイン]
美樹さやか :
欠けた物は無い
失った物は無い
ただ、置くことにした荷物があるだけだ
[メイン] 美樹さやか : ──震えた声は残る、聴かぬふりをして目を閉じる──
[メイン]
美樹さやか :
……全て大事なら、全てを許す
命懸けの役目も、同じ仲間も、大事だったというだけ
[メイン]
美樹さやか :
仕方がない、仕方がない
仕方が無くはないが、仕方なくあれ
[メイン] 美樹さやか : ──鉄を溶かす程熱い水が、頬を撫でる──
[メイン]
美樹さやか :
…誤魔化しはある。
向き合い切れない物もある。それでも
[メイン] 美樹さやか : これを選んだんだ
[メイン] 美樹さやか : それだけは、誇っておこう
[メイン] 美樹さやか :
[雑談] 美樹さやか : 終わり〜
[雑談] 天ノ川 きらら : おつおつー!
[雑談] 霧原かすみ : お疲れ様です!
[雑談] GM : お疲れシャン!
[雑談] 天ノ川 きらら : こう……言葉で表しにくいけど……覚悟みたいなのがあるね!
[雑談] 美樹さやか : さあ、かすみのエンディングが楽しみだよ!
[雑談] 天ノ川 きらら : 心の内にある、どろどろなものが見えたような……そーんな気がした!
[雑談]
霧原かすみ :
やりましょう
先輩も後から来てもらえるとありがたいです
[雑談] 天ノ川 きらら : かすかすと細川ちゃんのED!楽しみだねー!
[雑談] 美樹さやか : ワクワク
[雑談] GM : さやかっていうキャラが抱えてるものが垣間見えたんすがね……いつかネガティ産みそうすがね……
[雑談] 細川 柑奈 : ……!わ、わかった……!
[メイン] 霧原かすみ : ED『これからも推理は続いてく』
[メイン] 霧原かすみ :
[雑談] 美樹さやか : うわ!ありがとう!!
[メイン] 霧原かすみ : 「……見つけた! そうです、花壇が荒れていた理由は入ってきた野良猫だったんです」
[メイン]
霧原かすみ :
マジカルガールとしての役目は、まだ続けて欲しいと頼まれて。
私が助けになれるなら、って了承した。
天ノ川さんの手配もあり、今は美樹さんの指導を受けて、ちょっとずつ慣れていくつもり。
[雑談] 天ノ川 きらら : いいねぇ〜〜〜〜……もうこの時点でいいPC1
[メイン]
霧原かすみ :
非日常の捜査もこれから続いていきそうだけど、今やってるのは日常の捜査。
ちょっとした事件のようなものがあれば、先輩と一緒にこうして謎解きをよくしている。
[メイン]
霧原かすみ :
『花壇を荒らした犯人は!?』
今日はそんな事件を二人で『名探偵』っぽく推理して、その犯人が猫だったって突き止めた。
[雑談] 美樹さやか : いいね…後々の日常が想像できて
[メイン] 霧原かすみ : 「でもやっぱり、現実の事件のオチは、全然ドラマチックじゃないですよね」
[雑談] GM : すんばらし~
[メイン]
霧原かすみ :
えへへ、と先輩に笑いかける。
そう、何か特別なことがあるわけじゃない。
何てことない真相だ。
[雑談] 天ノ川 きらら : この可愛さ、ほぼ凶器だよね
[雑談] 天ノ川 きらら : 事件起きるんじゃない?
[雑談]
霧原かすみ :
ここで来てもらってね!
こわい
[雑談] 細川 柑奈 : おっけー!
[メイン]
細川 柑奈 :
「あはは、それくらい平和ってことだから、いいことでもあるのかもしれないけど……
やっぱり、物足りないよね~」
[メイン]
細川 柑奈 :
にっ、と眼鏡の奥で笑いかける。
そう、これは日常の謎。漫画みたいに取り立てられるわけでもない、小さなもの。
平和────柑奈が知っている中では、そんなものだった。
[雑談] 美樹さやか : じけん
[メイン]
霧原かすみ :
先輩は一般人だから、ということで……あのときの記憶は綺麗さっぱり消すことにしていることも説明された。
友江さんが嫉妬のネガティになって、先輩を襲ったこと、私がマジカルガールになったこと、そして皆で助けたこと──
[メイン] 霧原かすみ : 嫉妬のネガティによって傷付けられた赤い痣も面影すらない。
[雑談] 細川 柑奈 : 魔法によって傷も消えるからお便利
[メイン]
霧原かすみ :
「そういえば先輩、水泳部の調子どうですか?
この学校は競い合いが盛んだし、好きなものとはいえ……疲れてたりしませんか?」
先輩が疲れてないか気になったのは嘘じゃない。
でもそれ以外にも気になるのは……友江さんとはどうしているかだった。
[雑談] 霧原かすみ : 友江さんとの関係が最終的にどうなってるかもここで語っておきましょう!
[雑談] 天ノ川 きらら : あ、それナイスじゃん!
[メイン]
細川 柑奈 :
「あ、そうそう!
実はね、私にも友達が一人増えたんだよ!
その人は水泳部の部長さんで────」
[雑談]
天ノ川 きらら :
実際そこの部分は見たいしね!
結局この嫉妬が渦巻く物語がどうなったのか!
[メイン] 霧原かすみ : 「それって……友江さんと!?」
[メイン]
細川 柑奈 :
そうして、柑奈が言う。
曰く、その部長は最近まで当たりが強かった。しかし、ある日を境に憑き物が落ちたかのように、優しく接するようになり。
今では競い合う、ライバルとなっている、とのことだ。
[雑談] 天ノ川 きらら : ネガティが死んだことで、嫉妬という感情が晴れたんだねー
[雑談] 天ノ川 きらら : あたし達の未来に起きた第四次世界大戦も、こんな感じで負の感情が消されて、戦争終結に収束していったのさ……
[メイン]
細川 柑奈 :
「競うってことで、前より疲れるようになっちゃったけど……
それでも、水泳部は楽しいよ」
[メイン] 細川 柑奈 : それに、と眼鏡の奥でかすみを見つめ。
[メイン] 霧原かすみ : それに? と、先輩の瞳をこちらもじっと見つめ返す。
[メイン]
細川 柑奈 :
「競い合わない遊び方……
かすみと一緒の”探偵”で、疲れをいやしてるの!」
[雑談] 美樹さやか : なるほどなぁ
[メイン]
細川 柑奈 :
にこっと、そう返し。
かすみの掌に、ぽん、と本を返して。
[メイン]
霧原かすみ :
「そ、そうですか!?
私が疲れを癒せてるならよかっ……あっ!」
[メイン]
霧原かすみ :
「この本は私がおすすめした……読んでくれたんですか!?」
渡された本は、あのとき貸した推理小説。
真相が袋とじになっていて、まだ開いていない。
[メイン] 細川 柑奈 : もちろん……!と、にっこりと笑い。
[雑談]
天ノ川 きらら :
いいねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
細川ちゃん、かすかすの影響を受けて探偵モノにハマりつつある!
こういうの………いいよね
[メイン]
細川 柑奈 :
「せっかく読んだから……熱が冷めないうちに……
”推理”、してみたいな!」
[メイン]
細川 柑奈 :
いくつか立ててきたんだよ!と、少し自慢げにメモを持ち出す。
かすみと接する中で、探偵として推理することが、楽しくなっていた証、かもしれない。
柑奈は”非日常”は覚えていないが。”日常”の、かすみとの思い出は、深く、心に残っている。
[メイン]
霧原かすみ :
「わっ、凄い……いろんな推理が沢山!
こんなに色々考えてるなんて……でも私だって!」
[メイン] 霧原かすみ : カバンからいつも持ち歩いてる推理ノートを取り出して、お互いに見せ合って──
[メイン] 霧原かすみ :
[雑談] 天ノ川 きらら : これはすごく健康的になるやりとり……
[メイン]
霧原かすみ :
これが、私と先輩の日常。
推理小説を読み合ったり、先輩の水泳を応援したり、事件を探して解決したり──
[雑談] ”嫉妬” : 妬ましいけどお前?
[メイン] 霧原かすみ : 勿論楽しいけど、前だったら取るに足らない真相にガッカリしちゃって……そんなことを考えていた。
[雑談] 天ノ川 きらら : (^^)………
[雑談]
天ノ川 きらら :
生まれてきたことが罪になるだなんて
あんまりだよ
[メイン]
霧原かすみ :
でも今は取るに足らない真相を、先輩と一緒に解き明かす。
そんな毎日がとても大事だったんだって気づいたから、もう残念だって思わなくなった。
[雑談] 美樹さやか : DIE SET DOWN
[メイン]
霧原かすみ :
これからも取るに足らない、でもどこか愛おしい真相を解き明かしていくのだろう。
そして──
[メイン] :
[メイン] : 「ミスティ、セオリー、トゥルーリィ!」
[メイン] : 「マジカルリボン、スパイラル!」
[メイン] : 「魔法探偵ミスティ★カスミ 魔法の力で次もバッチリ事件解決!」
[雑談] ”嫉妬” : あっめっちゃEDっぽい
[メイン] :
[雑談] ”嫉妬” : ←この辺でEDのイントロ
[メイン] : きっとどこかの非日常で、魔法探偵は人知れず事件を解決しているのだろう。
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] :
[雑談] 美樹さやか : わかる
[雑談] 霧原かすみ : 終わりました〜お疲れ様です!
[雑談] 天ノ川 きらら : めっっっっっっっちゃいい…………
[雑談] ”嫉妬” : すんばらしっ
[雑談] 天ノ川 きらら : かすかすの第1話だねこれは………
[雑談] ”嫉妬” : あ……おれ妬みだった まぁいいでしょう
[雑談]
天ノ川 きらら :
いいもの見れました
あろがとございます
[雑談] 天ノ川 きらら : 🌈
[雑談] 霧原かすみ : 🌈
[雑談]
”嫉妬” :
これからもマジカルガールとして進む、その1歩がしっかりと刻んだって感じでとっても妬ましかった
その輝き妬ましい……!!!
[雑談] 美樹さやか : めっちゃキラキラしてる…!!
[雑談] 天ノ川 きらら : この嫉妬ネガティちゃんいいキャラしてんね
[雑談] ”嫉妬” : 柑奈ともいい関係性をきづいてくれてとても妬ましかったですね
[雑談]
霧原かすみ :
こわい
でもぉ…←嫉妬は相手を認めた証でもある理由が…
[雑談] 天ノ川 きらら : あははは!!たーしかに!
[雑談] 天ノ川 きらら : こう……応援したくなっちゃう感じ、あるよね!
[雑談] 天ノ川 きらら : あたしも絡んでて超楽しかった
[雑談]
霧原かすみ :
そう言ってもらえてよかったです!
こっちも楽しかったです、勿論美樹さんもGMさんとも!
[雑談] 美樹さやか : いやぁ、みんな上手かったね!
[雑談]
天ノ川 きらら :
実に良い卓だった……
GMさんはほんっとーーにありがとうね!
マジカルガールできて楽しかった!
[雑談] ”嫉妬” : うわ!ありがとう!
[雑談]
”嫉妬” :
みんなにお世話になっただろ
サンプルシナリオ作ってくれたきららには感謝だなァ……!!
[雑談]
天ノ川 きらら :
時間の都合もあって戦闘できなかったから
いつかちゃんと戦闘するまじかる卓に参加して、戦闘する時の感触掴みたいねー
[雑談]
天ノ川 きらら :
へへへへ!
こっちこそアレンジ効かせてくれてありがとう!すごく良かった!
[雑談] ”嫉妬” : 戦闘やってたら日跨いでたのこわい
[雑談] 美樹さやか : うん、こっちの相談に乗ってくれて凄くありがたかった!
[雑談] 天ノ川 きらら : 次の日跨がずに済んだことにまずはホッとしよ
[雑談]
天ノ川 きらら :
じゃあそんなわけで!あたしはこの辺で失礼するよー!
またね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
[雑談]
霧原かすみ :
美樹さんも最後の提案積極的でよかったです
それと比較的コンパクトに収まったのでスッキリして……とにかく楽しかった!
またね〜〜〜!!!
[雑談]
GM :
ログは後で出すことを教える
うわ!またね〜〜〜〜〜〜!!!
[雑談] 美樹さやか : またね〜〜〜!!!